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自己紹介〜第1回〜

こんにちは。やまけん(けんちゃん)です。
まず、最初は僕のことを十分に知って欲しいので!
全部で第3回くらいに分けて、自己紹介をしていこうかなと。

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ー出身も育ちもほぼ札幌ー

今は森町にいますけども。
小さい頃は本州や道東の方に暮らしており、小学生からはずっと札幌で育ってきました。よってほぼ札幌民です😊
小さい頃からアウトドアが大好きで、毎日外で野球やサッカーなどのボール遊びをしたり、鬼ごっこなどやっていましたね。自転車で札幌中を駆け回ったりと。とにかく体を動かすのが大好きだった印象があります。

中学生になると、今までやったことのなかったボール競技であるバレーボールを始めました。
今となっては漫画の「ハイキュー」や「ハリガネサービス」のおかげで人気がありますが、当時は全然人気がなくて。。。笑
ただ、先輩がいた頃は少しだけ強くて、札幌市の中では3本指に入るチームで全道大会などにも出場して、一緒に戦わせてもらいました。引退後は部員は実質僕一人だったので、試合も少なく、毎日の練習も寂しかったですね笑

ー1度目の転機ー

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そんな部活一筋だったのですが、ある日のテレビ番組(情熱大陸だったかな…)にチームラボが特集されていたんです。まだ当時はプロジェクションマッピングなんて言葉は浸透してなかったと思います。
初めて見るデジタルアートや、デザインが与える刺激、今まで見たことのなかった表現方法を目の当たりにして、「こんな風に何かやってみたい。自分も力になりたい。デザインという分野をちゃんと勉強したい」と思うようになりました。

その後は最短でデザイン系の高校に進学をしたかったのですが、当時の担任の先生に「高校で専門を学ぶと、進路を変えたくなった時の選択肢が狭くなる。大学や専門学校にもデザインを専門にしているところは沢山あるから、どこへでも進学できる高校の方が今後のためにも良いんじゃないかな」と言われまして。笑
当時はなんか反対されたわ、くらいにしか思っていませんでしたが、今はとても感謝しています😊
だって思春期の僕らは何にでも影響されるし、成長してく上でたくさんの刺激を受けるので、進路がコロコロ変わる可能性だって十分にあるわけですよね。そう考えると、軌道修正が比較的安易であるこの選択が一番合理的でいいんです。

ー高校卒業後は美大ではなく専門学校へー

先生の言う通りに無難な進学校へ行き、卒業後は美大志望でした。しかし、残念ながら絵が描けないという致命的な問題がありまして、浪人する余裕もなかったので美大進学は諦めました。
しかし、デザインを学びたいし諦めきれないので、インターネットで調べてみました。良い学校ないかなあと。。。
そうしたら、なんと!札幌にもデザイン専門の学校があるじゃないですか。
"これだ!!"と思い、すぐ願書を出しました。

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↑北海道芸術デザイン専門学校(当時の学祭の様子)

北海道芸術デザイン専門学校は北海道で一番歴史のある専門学校で、多彩な専攻があり、カリキュラムのほとんどが座学ではなく演習になってるのが特徴です。
全部で9つある専攻の中で、僕はクラフトデザイン専攻に在籍していました。簡単にいうとものづくりに特化した専攻です。
この専攻で出会った方々のおかげで、僕の人生が大きく変わったと思います。ここじゃなかったらデザインだけで終わっていたと思うし、普通の学生生活していたし、人との繋がり地域についてなどと考えることはなかったんじゃないかなあ…と思います。

第2回はそんなきっかけとなった専門学校時代について綴りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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