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銚子市で市民ライター講座をやらせていただきました。

銚子市で市民ライター講座をさせてもらいました!
銚子市では去年開催した市民ライター講座から編集チームが立ち上がり、大衆日報という現地の新聞社の記事を少しずつ引き受けさせてもらえるようになっています。

春キャベツ日本一の街銚子市


僕は、自分自身が市民ライターをやってきたことで、たくさんの学びがありました。どのように街に関わることが自分にとっても、街にとっても学びが多く、さらに価値を示すことができるのか?と考えられるようになった気がします。そういう経験をどうやってみんなにも感じてもらえるか?事業や収入を大きくするだけでなく、社会のバランスをとりつつ、みんながある程度納得感のある場所に「幸せ感」を得ながら日々を過ごせるのか?というのが僕のテーマです。


船橋市含め、各地の行政の方々にはとても優秀な方が多いです。
でも、僕たち市民が市役所との関わり方を知らないと、「たらい回しにされた!」「あいつら税金で食ってるくせに…」とか言って腹を立ててうまくいかなくなってしまいがちです。
行政の人たちがバトンを次の世代に繋げやすいように…街にいる人たちが、明日を楽しみになれるようにするために。


僕たち市民が賢くなって、市民と行政、企業が互いに目指している「地域活性化」に向けてパートナーになれるよう今後も各地で市民ライター講座開催します。

うちの街でもやって!って方がいらしたらぜひお声がけください。

よろしければ、サポートをお願いします。どんな記事を書いていけば皆さんの役に立てるのか…試行錯誤しながら僕の経験を発信していきます。