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光井戸の空間を持つ住まいのプラン、スイッチと連動する照明計画を打ち合わせの途中、間取りと動線計画は暮しのゆとりを生み出すプランで設計。

間取りと暮らしのプラン
打ち合わせも進みつつ
暮らしの雰囲気を作り出す
色々な仕掛けと連動しながら
照明器具類の提案打ち合わせの途中。
 
 

※間取りと暮らしの雰囲気、生活動線をイメージしながら照明プランとスイッチの位置関係提案



 
 
あたたかみのある灯りを目指す空間と
そうではなくて
集中できるような
文字や対象物を見やすくする灯り
どのような過ごし方で照明の選択をするのか?
 
LED照明なので
調光や調色といった機能により
色温度や目的の灯りを
過ごし方によって
スイッチで切り替えすることも可能ですし
シーリングライトであれば
リモコンで様々な機能も・・・・・。
 
単純に部屋に一灯で「明るさ」という
目的だけで照明を考える事も
あるかと思いますが
住まいとして
暮らす時間に様々な意図を持った
明るさの意味を考える事も
住まいづくりでは大切な設計の考え方です。
 
皆さんも空間の種類やカタチ
雰囲気で過ごし方や
時間の流れの差が生まれる事を
身をもって
体験されていると思います。
 
過ごす空間の
考え方や質による違い・・・・・。
 
注文住宅だからこそ
意図する時間の経過と
計画が大切だと思いますよ。
 
勿論スイッチの位置関係も
照明用の人感センサーと
手動式の個別スイッチの選択肢。
 
間取りと動線を深く考える意味は
そういうところにも存在を
デザインしていますよ。
 
丁寧な暮らしの空間を
それぞれの価値観と共に
考えてみませんか?
 
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 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
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