見出し画像

LP(ランディングページ)の作り方-part2

おはようございます!
昨日仙台で講演をしてきたのですが、アウトプットほど学びが深まることはないなと確信した山田優貴です!!!
(壁打ちしよ^^)

さて本日は、昨日の続編となります!
《LP(ランディングページ)の作り方 パート2》
といったテーマでお話ししていきます。

昨日の記事で、ランディングページの作り方には7つのステップがある、とお伝えしました。

1. 目的を決める
2. ターゲット分析・訴求軸を決める
3. 構成を決める(ワイヤーフレーム)
4. コンテンツを作成する
5. デザインを行う
6. 開発・コーディング
7. 公開・運用・効果測定

昨日はステップ3までお伝えしましたので、本日はステップ4〜7まで一気にいきます!

____
普段は主にDMMオンラインサロンを通じて活動をしております。
こちらはクローズドな空間で、私が直接お悩みやご質問にお答えするなど、より活発なビジネス交流の場となっております。
少しでもご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
https://lounge.dmm.com/detail/5073/index/(DMMオンラインサイト)をぜひぜひご覧いただけますと幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております^^
_____


;4.コンテンツを作成する

ステップ3で全体の構成まで作ったら、
いよいよその構成に沿って「コンテンツ作成する」段階に入ります。

LPの目的とペルソナ(ターゲット)に沿って構成を決め、
ワイヤーフレームができてからはじめてコンテンツ作成に入ります。
ここからはランディングページにおけるコンテンツについて簡単に解説します。
__________
【ファーストビュー】
ランディングページで最も重要なパーツは、ファーストビュー(最初に目に入る部分)である、と断言して良いと思います。

その理由は単純です。
ファーストビューは「一番読まれる(見られる)パーツだから」です。
売れるLPと売れないLPの違いは「ファーストビューの魅力の差」と言っても過言ではないと考えています。
__________
▷キャッチコピー
「キャッチコピー」は言うまでもなく最重要です。

ただの商品説明などになっている場合、
読者目線で「閲覧目的を満たす」や「読者にとってのベネフィット」の訴求になっているか?
などの観点で見直してみるとよいでしょう。

また、当たり前ですが怪しさや胡散臭さが出るとすぐに離脱されてしまうので要注意です。
__________
▷アイキャッチ(メイン)画像
「アイキャッチ画像」は、そのLPの第一印象を決めます。

パッと見で商品の内容やサービスが分かるような写真で、
かつ読者にとって怪しさや胡散臭さがなく、注意を引けるようなものになっているか?
見直してみてください。
__________
▷権威づけ
「◯◯認定」、「◯◯氏おすすめ」などの権威づけを行うことでLPの改善が図れます。

ここから先は

2,408字
この記事のみ ¥ 500