フィードバック=組織の成長と言っても過言ではない⁉️
こんにちは!
ここ最近多方面で走りまくっている山田優貴です!!!(みなさんお元気ですか?)
本日は「フィードバック=組織の成長と言っても過言ではない⁉️」というテーマについてお話ししていこうと思います!
;本題に入ります
みなさん、フィードバックの意味をご存じでしょうか?
また、どんなイメージをお持ちでしょうか?
フィードバックとは、軌道修正のことを言います。
語源としては、戦争に使うロケットの目標落下点に確実に落とすために、ロケットの軌道修正をすることをフィードバックと言い、そこからビジネス用語として引用されているんですね。
つまり、相手の行動に対して改善点や評価を伝えて軌道修正していき、成果に向かいやすくすることです。
決して相手を責めたり、追い詰めたりすることではなく、完全にフォーユー精神から成り立つ「上司の優しさ」なのですね。
この優しさがなくなってしまうと、軌道修正することができず、ズレた社員が増えていき、サービスの質、マネジメントの質が落ちていき結果として組織が崩れていってしまうのです。
そうならないためにもフィードバックは必須なのですが、これがやりにくい。
なぜなら、フィードバックとは決して相手が喜んでくれるものではないからです。
誰しもが誰かのために最善を尽くしています。
しかし、その誰かのためが結果として誰かを傷つけていたり、誰かを犠牲にしていたり、誰かの役に立っていなかったりすることもあります。
これは意外と気づかないことが多いため、客観的にみていただいて初めて気づくことが多くあります。
ということは、フォードバックされる人のスタンスとしては、
〜なんで誰かのためにやった最善の行動を否定されないといけなんだ⁉️〜と捉えられてしまう可能性が大いにあるのです。
となると。
フィードバックする側の感情は、
〜あなたのためを思って伝えて嫌われるって、なんだか寂しいなあ…〜
となり、フィードバック自体を諦めてしまうこともあります。
;しかし、そんなことはないのです
スタッフマネジメントにおいて、
「事実を伝えることと、恐れのある空間がイコール」と勘違いしていらっしゃるリーダーが多いかなと感じております。