願い事の叶え方☆

ドグ子は、意外と願い事が叶いやすい体質なんだ

ドグ。

どれくらい叶いやすいかというと、

2001年　コラムニストになりたい→（3か月後）ぴあコラム大賞受賞

2003年　奈良美智さんに本の表紙を描いてもらいたい！

→（8か月後）　『しあわせスイッチ』（ぴあ出版）の表紙を奈良美智さんに描いてもらう。※帯文は松尾スズキさん！！

2005年　ブラジルでサンマを焼いて売って歩きたい→（5か月後）ブラジルへ。日本から持ち込んだサンマを焼いて売って歩く。

などなど。この他には、自分の家の庭に竪穴式住居を作ったりと色々ドグ。何より、土偶のゆるキャラになりたいって思ったら、やっぱり１～２か月でなれたドグ。

それってどうやって叶えているのかというと、

方法があるんだドグ。

ここ十年ほどの間に、

けっこうあり得ない願いが叶ってきたドグ子は

叶え方を一つ知ってるドグ。

それは、実際に願い事を本人に言うこと。これっきゃないドグ。

思ってるだけじゃ、伝わらないんだドグね。

ドグ子、自分で原稿持って、奈良美智さんに会いにいったもの。

「もしも、私の世界と奈良さんの世界が、リンクできそうだったら

お願いです。表紙を描いてください」って。

こうしたいって、本人に表明する。

それでも叶わない時は、

叶うように自分の能力を磨く。

マンガ家になりたかったら、マンガを描く。

とてもシンプル。

自分以外の人に聞いて、答えをもらうのもけっこう効くドグ。

そうすれば願い事は、自然と叶っていくんだドグ。

叶いやすい願い事は、あらかじめ神様が「こうしたい」と

思っていること。

それを感知して、神様がやりたいことを

自分がその手足になって動けば、

大体のことはかなってしまうドグ。

50㍍級のストーンサークル（環状列石）を作ることだって、

庭に竪穴式住居を建てることだって、

神様がお望みならそれは、いろいろな偶然が重なって

叶ってしまう。

そうすると、「自分の望み」というものは

本当は自分の望みではなく、

自分をなくして天からキャッチした情報にすぎないということに

なると思うんだドグ。

誰しもが、こうありたいというのは自分で思いついたことだと

思っているけども、

その思いつきという電波を受信しただけであって、

発信した人は誰か？　ということなんだドグ。

更に、現代人は思いつきを信用しないから、

叶いやすい願い事は逆に、無視してしまいがちドグ。

右脳の声を信じず、左脳のこうあるべきにとらわれてしまう。

そうすると、願いは叶いにくくなる。

クリスチャンの佐藤初女さんは、よく

「神様のお望みなら物事はうまくいく。

うまくいかない時は、待って様子を見る」と

おっしゃっていたドグ。

これは、極意。

待って様子を見ている時、

人は、状況を見極めるドグ。

真っ直ぐ見てわからないことは、俯瞰して。

俯瞰してもわからないことは、斜めから。

そうして物事をよく見る習慣を身に着けると、

妄念が消えてゆくんだドグ。

何かにならなきゃやりたかったことがやれないなんて

妄念にすぎないドグ。

妄念が消えた時、

全ては喜びであるとわかるドグ。

喜びで物事を行えるようになったら、

それはもう叶っているようなものドグ。

何故なら、他者からの評価を超えたステージに

上がっていけるから。

やっていること自体が喜びであるなら、

それはもう。

全ての願いが叶ったことと同じ意味ドグ～！

※写真は、弘前城を引っ張った時のドグ子☆

お城を引っ張りたいだなんて、願えば叶うものドグね。。。