私は真実が知りたい
こちらのページは、以前『東京大学物語』のレビューを書いていたページだったのですが、書いた本人（私）が2022年10月に洗礼を受けてクリスチャンになり、考え方が変わってしまったので、記事全体を見直すことにしました。(*´Д｀)
今までの記事を好きで読んで下さってた方、申し訳ありません。一身上の都合です。
そもそも、『東京大学物語』を熟読して生きてきた私がなんでクリスチャンになったのかというと、真実が知りたかったからなんです。
みんな、聖書に真実が書いてあるわけないって思うでしょ？ ９割強の日本人はそう思ってると思うんです。
しかし、聖書というものは今の新生したての私（ベイビークリスチャン）が読んだ感想として、霊的な真実を語った本なんです。(*´Д｀)
知ってた！？
なぜなら、 主・イエスキリストは聖書の中で たびたび 悪霊に取り憑かれた人の汚れた霊を追い出しているからです。
汚れた霊を追い出すと、ツァラアトに冒された人が治ったり、目に見えない人の目が開いたり、死んだ人が蘇ったりします。
そして聖書には、クリスチャンになったらその人には『悪霊を追い出す権威が与えられる』と書かれているんですね。（マルコ16-17）
仏教徒のみんなは知らなかったよね！？
マルコの福音書（ 16章16〜18節）より引用しますね。(●´ω｀●)
信じてバプテスマ（洗礼）を受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばで語り、
その手で蛇をつかみ、たとえ毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば癒やされます。」
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4–2–3号
で。これを読んで「いやいや、クリスチャンが洗礼を受けたとて、悪霊を追い出すなんてムリでしょ！」と思うのが普通の反応じゃないですか。
ですが、良く、読んで下さい。「わたしの名によって悪霊を追い出し」の、「私」は主・イエス・キリストです。
ようは、「イエス・キリストの御名（みな）によって、悪霊を追い出すことができる」と、書いてあるんです。(*´Д｀)
びっくり。
で、これが嘘だったら聖書は真実じゃなくなるじゃないですか。(*´Д｀)！！
ところがです。①まず教会で洗礼を受ける。②「イエス・キリストの御名によって、私の中にいる悪霊よ、出ていけ！」と言うと、、、、、、本当に悪霊が出ていくんです。大体は声を上げながら「ウゲエエエエッ！」って口から気体が出ていきます。(*´Д｀)ひゃー！！
洗礼を受けてない人や、信仰告白（イエスを主と告白する）をしていない人は、やっても何も起こらないので安心して下さい！
なぜこうなるのかと言うと、クリスチャンは洗礼を受けた時に、「聖霊」を授かります。
父なる神、子なるイエス・キリスト、「聖霊」の、三位一体の神、聖霊です。
洗礼を受けた、一人一人に与えられます。
その聖霊の力によって、その人の体内にいる悪霊を追い出すことができるんですね。(*´Д｀)ふおおおおおお。
今は、情報化社会なので。
そのような霊的なことまでインターネットに書いてあるのですが、情報は精査しなければいけません。
クリスチャンは霊的な存在である、と書いてあることは稀です。
クリスチャン本人も知らないことだったりします。（教会によって、悪霊などいないと教える教会もあります。イエス・キリストが何度も追い出していたことが聖書に書かれているにも関わらずです。）
『東京大学物語』の記事を伏せたのには、理由があります。恋愛について分析した、とても良い記事だったと、自分でも思うのですが。
でもあれ、複数の女性と、次々に関係を持つ物語でもあるので。
現代的には不倫じゃなければ問題ないとも言えるのですが
性行為をすると「魂と魂が繋がってしまう」ことが描かれていないんですね。(*´Д｀)
「魂と魂が繋がってしまう」と、そこに悪霊に入ってよいという許可を与えてしまいます。※クリスチャンは人と魂で繋がるのではなく、神としっかり繋がった人同士が恋愛をすることを推奨しています。そうすると悪霊に入られないから。
性行為をすると、なぜかその人のことを忘れられなくなるとか、別れたはずなのに覚えているとか、あるでしょう？
とくに、その恋愛で傷ついた経験があるとなおさらです。
なぜ聖書で不倫を禁じているのかというと、不倫の罪を犯すことによって、その人に大量の悪霊が入るからなんです。(*´Д｀)
なぜ、人を殺してはならないのかも、同じ理由です。
悪霊というものは、私たちよりずっと聖書を読んでます。そして、悪霊が入って良い許可を私達は、『聖書違反をすることで』出しているんです。(*´Д｀)！！！！
だから、聖書に「嫉妬してはいけない」と書いてあるのに嫉妬すると、悪霊に入られるわけです！！ 十戒に書いてますから。
「ええっ、それじゃ父母を敬えって、そういうこと！？」
そうです。
父母を敬わないと聖書違反で、悪霊に入られます。(´；ω；｀)ブワッ
敬えない親だっているでしょう？
でも、それはそれ、これはこれ！ と割り切って敬わないと、悪霊に入られます。だから親とは距離をとってもいいから、全てを主に告白して、親を恨んでいたことなどを告白し、赦しを求めます。これが悔い改めです。
そうすると、その時に入った悪霊が出ていきます。悔い改めると、悪霊にその罪での居場所を与えないことになるんです。ふしぎですよね。(*´Д｀)
悪霊が入ってるのを自覚するには、
「何度も思い出してしまう嫌なこと」が、あるかないかで判断できます。悪霊がはいると、何度もそのことを考えたりします。
聖書についての真実をもっと学びたい方、
こちらのアメーバブログが詳しくてなお、実践的です。
そう。聖書って実は、呪いと悪霊の対策マニュアルなんです。
真理を知らないと、知らずに聖書違反を犯して悪霊に入られます。日常生活はそんな罠に溢れています。(*´Д｀)
東京大学物語で真理を探していた私が、とうとう聖書にたどり着きました。
真理を探せば必ず行き着くのが、聖書です。宮沢賢治然り
、太宰治然り。太宰はマタイ伝読むのに３年かかったそうです。(*´Д｀) 太宰治の『ヒューマン・ロスト』に書いてありました。
荒木飛呂彦先生の『ジョジョの奇妙な冒険』だって、聖書からの引用がいっぱいあります。それがまた、格好いいんですよね。(●´ω｀●)
聖書を読んでいると、意味のわからないことばがいっぱい出てきますが、それは預言の言葉である場合と、例え話によって直接には言わない場合があるからなんです。
真実を言うと、怒る人っていますもんね・・・。(*´Д｀)
「これ一体、なんの例え！？」という風にわからないことがあったら、普通にググって下さい。大概の、聖書エピソードは研究されていますから、検索するといいですよ！(●´ω｀●)
もう一歩上の真理に行きたい時。聖書は本当にお勧めです☆
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。皆さんの今日が祝福され、真理に満たされ、喜び溢れるものとなりますように！(●´ω｀●)
2024年5月3日
山田スイッチ
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