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妹のこと

60代も後半になると誰に何を言われてもさして動揺しなくなります。しかし私にとって妹は特別な存在です。

何か言われたら、取り敢えず聞いておこうと思うのです。

彼女は、東京にいて、私たちが住んでいる愛媛県とは離れたところにいますが、noteに私が毎日書く文章や母との日常の会話を録音しているフリートークを聞いて、様々なことを伝えてきます。

私が、noteの創作大賞に出す文章や、地元の文学賞に応募しようとしている作品も最初の読者になってくれて、彼女ならではのアドバイスを伝えてきます。

7歳年下ですが、一人暮らしが長く、多くの経験をしているので姉の私よりもしっかり者です。

最近は九星気学や風水などを学んでいて、何となくですが徳を積んできているような気がします。

先祖供養や墓守りなど私や母以上に心を配ってくれます。

私は妹と二人姉妹ですが、心強い妹がいて幸せだと思っています。
人としてどのように他人と付き合うべきなのか、最近は教えられている気がしています。

住む場所は離れていても、距離を感じさせない心配りをしてくれていて、本当に感謝しています。

小さい頃、私の後ろにいて、泣き顔を見せていた彼女の面影はなくなりました。

今日はそんな妹のお誕生日です。

いつの間にか60代を迎えていた妹ですが、あなたが私の妹で本当に良かったと思っています。

姉からのメッセージです。
「お誕生日おめでとう、これからもよろしくお願いしますね」



最後までお読みいただきありがとうございました。
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また明日お会いしましょう。💗

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