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会話の中から生まれる情報

友人と久々に会話をする時間が持てました。コロナ禍で長らく会うことがままならなかった人たちです

最近取り組んでいることなど近況報告から始まって、それぞれの価値観で見た世の中の動きや社会の状況など、会話の内容は多岐に渡りました。

私は母のイラスト展開催に当たっての、感想やアドバイスをもらうことが出来て本当に良かったです。一人で悶々と考えているよりも、第三者の意見を聞くことがとても重要だと感じました。

人と会話することで、思考に広がりが生まれるのです

新しい知識を吸収して、自分に取り込んでいくことで情報の整理や分析に役立ち、自分の中に目覚めるものがあるのを感じました。

久々にお会いしたのは、かつてメディアで働いていた時の仕事仲間と、小説家の二人です。それぞれのステージで頑張っていると言う違った分野の話が、私に刺激を与えてくれました。

ストレートに心のうちを話すことで、勇気付けられたり、力をもらったり、人のパワーを自分に充電することも出来るのだと再認識しました

小説家はショートショートを創作するメンバーたちと作品の朗読を始めたとか。書くから読むに広がりを見つけています。

元職場の同僚はふるさとの自宅をリホームして、海外の人にも使ってもらえるシェアオフィスを計画中だとか。これから面白い人生が待っていそうです。

仲間たちは、それぞれの道を進んでいます。会話の中からたくさんの情報を貰ったことに感謝です。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《皆さんにお世話になるねー》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「皆さんに会えて良かったね、イラスト展のアドバイスももろたんじゃねー有難い事よ」

「お母さん、イラスト展のサポートしてもいいって言ってくれたよ」

「皆さんにお世話になるねー、ホント申し訳ないわい、ほじゃけど嬉しい」

そして私が外出している間、母はずっとイラストを描いていたようです。自由に出来て嬉しかったと言っていました。お互いにいい時間を過ごしたようです。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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