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餃子は中華スープの大切な具材です。

美味しいスープが飲みたいと思った時に、私は冷蔵庫の中から餃子を取り出して食事の準備を始める。餃子が入った具だくさんの中華スープを作るのだ。もちろん主役は餃子。

調理前からスープの出来上がりと食べている自分の姿をイメージする。器から立ち上る湯気とともにごま油の香ばしい香りたまらない、スープと一緒に口に運ぶ餃子のつるんとした口触り、そんな至福の時を思い浮かべながら料理する。

私の餃子スープには必ず春雨と薄切りの豚肉、ニラを入れる。そのスープを食べる時の満足感は半端なく、ご飯とスープがあったら満腹になる。

味の決め手は間違いなく餃子だ。
冷凍食品の時もあれば、食肉店オリジナルの餃子もある。餃子によって中華スープの出来上がりがまったく違う

私のお気に入りは、近くの産直市で手作りしている自家製生餃子を入れたスープだ。その餃子は小ぶりだが、キャベツ、ニンニク、ショウガ、ニラ、豚肉がぎっしり入っている。焼き餃子にしても美味しいのだが、私はあえてスープに入れて餃子を噛んだ時にあふれ出る肉汁を楽しんでいる。その肉汁から野菜や肉の何とも言えないジューシーさが伝わってくるのだ。


こうして書いているだけで、また食べたくなってしまった。
私にとって餃子は、中華スープの主役なのだ。


餃子入り中華スープ



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