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地元の文学賞やっぱりダメでした。
落選のショックは軽減されていました。
同じ経験をすると、2度目は少し学ぶものですね。
noteの投稿を始めてからショートショートを書くようになった私は、去年から地元の文学賞に応募しています。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」と一回目から10作品も応募しました。
どんなジャンルが好ましいのか分からず、自分なりに書けるものをいろいろ挑戦して無我夢中で応募したのです。
去年は撃沈でした。
自信があったわけではありません。無謀であったとしても、チャレンジする自分が好きでした。
今年は2回目の挑戦です。
実力はさて置き、入選する気満々で応募しました。
その気力が必要だと思っています。
「そろそろ文学賞の結果発表の前の、最終審査の通過作品が出た頃かな・・・」と思い自治体のホームページを開いてみました。
「どうかな・・・、そんなに甘くは無いよな・・・、まだまだ未熟だし・・・」
と思いながら、最終審査に残った作品名と著者を確認します。
最終審査に残った6作品の中に、残念ながら私の名前はありませんでした。
作者の住所は神奈川・東京・千葉と関東エリアの人ばかり、年齢は20代30代そして非公開。
その記載を見て、私はまたまた、創作意欲を駆り立てられました。
「地元から頑張らないと、60代だって頑張れる」
そんな思いが湧いてきて、早くも新たに出品する作品のタイトルを考え始めている私がいました。
結果を見た時の落胆は、去年と大きく違っていました。
「やっぱり、力不足か、次回はやるぞ」
私の想いはすぐさま、次の年に切り替わったのです。
「人は挑戦する度に、強くそして逞しくなる」そんな思いを実感しました。
私はまた来年も地元の文学賞に挑戦します。
来年こそは入賞するように。
きっと幸運が巡ってくるはずです。
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【毎日がバトル:山田家の女たち】
《ダメでもずーとおやり》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「やっぱり私も同じ性格、いかんかっても諦めずにまた挑戦するんよ、目的を達成するまでやり続けるんよ、あんたもおやりなさい」
「ゴールはないかも知れんのじゃけど」
「とにかくやり続けるんよ、ダメでもずーとおやり」
間違いなく私は諦めません。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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