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私はAIと闘うの・・・
noteを始めてから2年5ヶ月足らずの私は、noteをきっかけにショートショートを書くようになりました。
書くことに少しづつ慣れてきて、自分の創造性も鍛えられ、ショートショートを書けるようになったのかと、成長した自分を褒めていました。
物語を書くと言うのは、何も無いところから何かを創造する、素敵な作業だと思います。
私は書くことに興味を覚え、地元の文学賞にもチャレンジして、自身の書く可能性を探っていた矢先に、ChatGPTが登場し、要点を伝えたら人に変わってコンピュータが文章を書いてくれると言うではありませんか。AIにプロットを打ち込めば作品を書き上げると言うのです。
それをきっかけに調べてみると、昨年文学賞「星新一賞」ではAIと共に作った作品が初入選したと言う記事も見つけました。
私はふと一生懸命ストーリーを考えている自分自身が虚しくなりました。
人工知能に小説を書かせる時代が到来しているのです。私が知らなかっただけでそれは何年も前から始まっていたようです。
そう言えばnoteでも「noteAIアシスタント(β)の記事が出ていました。
私はそのシステムを使ってもいないのに、何となく無気力になってしまいました。
どうにか上手く使いこなすだけの力を持ちたいと思います。
今日は、そんな私の気持ちを記しておきます。
今は書く気力が萎えています。
これからどんな風に変わっていくんでしょう。
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【毎日がバトル:山田家の女たち】
《人の存在が不要になるねー》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「私はコンピュータの進化を聞いて、生きているのがイヤになる、人間が不必要な世の中になるんかなー、人間って何なんかなー」
「お母さん、文章だけでなく、AIが描いた絵も見たことがあるじゃろ、それはどう思う」
「そんなに良いのが描けるんじゃったら、私は存在価値がないわい」
私たちも落ち込まないで、上手に付き合っていく方法を探していこうと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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