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ショックな朝

私のnoteへの投稿は、何日か前に下書きの記事を書いて、投稿する朝にもう一度推敲して出すのがマイルールです。ストックは2日分くらいあって、何か特別な事が起きたら、新しい記事を書いて出しています。

思いついた時にタイトルを書き込んでおいて、少し温めてから内容を書き始めることが多く、何故か気持ちが乗るのは夜遅い時間帯なので、ベッドサイドで記事を書いて、下書きに残すことが多いです。

今朝、予定していた記事を投稿しようとパソコンを開いてぞっとしました
たった一行しか文章が残っていないのです。
最後までしっかり書いて下書きしたはずでしたが、出来ていませんでした

もー、ショック、私の感覚はあの時には戻れない」そうなのです。その時の自分の心の動きを大切に文章を書いているので、あの熱い感覚には戻れないのです。
なので今日はショックな私の心の内を書いています

緻密に言葉を紡ぐ方もいらっしゃると思いますが、私は瞬発力で心の動きを文章にしているので、熱いものが失せない内に書き進めています

なのでその熱いものが失せた時は、どうしようと思ってしまうのです。
今は大きなショックで熱いものが込み上げています
次回はこんなショックな気持ちにならないように、しっかり下書きボタンを押すようにします。

私の愚痴をお読みいただきありがとうございました。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《急いては事を仕損じる》

※92歳のばあばと娘の会話です。

失敗は成功のもと言う言葉があろう、悲観せずに書いたんが良かったねーこれからは下書きを忘れん事よ、あんたは時々焦っとったら失敗する時があるけんねー

「その通りです」

急いては事を仕損じる言おう、急ぐ時こそ落ち着かんとね

「今日の私の文章は・・・」

「窮余の一策、ええんじゃないん」

母からはお説教されたり、褒められたり、そんな人が一人いるのはいい事です。

 
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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