夢中になるものがある幸せ
小さい頃、何も考えないでひたすら遊んでいた記憶があります。時間を忘れて遊ぶことに夢中になっていたのです。
気が付くと夕方になっていて、両親に思いっきり叱られました。
我を忘れて夢中になることがあるのは、幸せなことだと思います。
私には、68歳の今も、何よりも最優先で夢中になることがあります。
それがnoteへの投稿です。
とにかく一生懸命打ち込んでいて、気がつくと一日が終わっていたなんて事もあるんです。
定年退職後の生きがいづくりの一つとして、自分で探し出しました。いいものを見つけたなと思っています。
私と共にnoteの投稿を始めた92歳の母もまた、毎日時間を忘れて楽しんでいます。
子供の頃と同じように、夢中で楽しめるものがあって私たち親子は本当に幸せだなと思っています。何をするよりもその作業が一番なのです。他の事をさておき夢中になれる何かがあるのは人生においてとても大切です。
幼い頃の自分のように、夢中で楽しくできる何かを是非見つけ、見つかったらそれに向かって進むのです。
そうすれば、定年後の人生も楽しく過ごせるはずです。
これは私の実体験です。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《三日坊主にならないで続ける事》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「好きな事を何か見つけてやる言うことは大切よ、好きな事は続けることが出来るけんねー、一つでええんよ」
「お母さんも見つかったもんね」
「三日坊主にならないで続けることで得るもんがあるんよね」
「お母さんもここ2年半ずっと続いとるもんね」
「私も夢中になったら、何もかも忘れて描きよるけんね」
母も私も、noteとの出会いが本当に大きいです。
好きなものに出会えた幸せを噛みしめています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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