noteって凄い◇怠け者の私が
私にとって、noteに毎日投稿することは趣味ではなく、仕事です。
現役時代を思い返すと仕事とは、お給料をもらいながら人生の修行を重ねる場所でした。
現役を退いて2年半、今も私は、毎日仕事を続けています。
当時と違うのは、お給料を伴わない事
母と二人だけの作業だと言う事
それが大きな違いです。
私の毎日の仕事は、7つの投稿です。
よく続いているなと思います。
その仕事内容です。
①毎日1000文字くらいの文章投稿
②母との方言トークの音声配信
③イラストと俳句のコラボ作品の投稿
④コラボ作品の音声配信
⑤つぶやき
⑥写真投稿
⑦母と私のフリートーク
この内容で、毎日投稿を2年近く続けています。
私は定年してから、この仕事を見つけて良かったと思っています。
仕事の出来が悪いからと言って、お叱りを受けることはありませんが
東京に住んでいる妹から時折、苦言が寄せられます。
「マイナス思考」「内向き」「前にも書いてた」「読者を無視してる」
など刺さる指摘が有難いです。
この仕事をしていて嬉しいのは、クリエーターの皆さんからのスキのリアクションや心優しいコメントです。
職場では、温かいコメントばかりではありませんでしたから、心地がいいリアクションがいただけて幸せです。
私が、noteと出会っていなかったとしたらどんな毎日を送っていたでしょう。
朝目覚めて、のんびり起きて、家事をして、母と小さなバトルをして、自分が生きていることを日々嚙みしめることなく、内に潜む創作のマグマを抱えながらストレスが多い日々を送っていたことでしょう。
私は自分の手でいい仕事を見つけたと思っています。
この仕事に出会って、本当に充実した日々を送ることが出来ています。
私の日常は、noteの投稿によって支えられています。
怠け者の私が、規則正しい日々を送っているのもnoteのお陰なのです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《noteが生きがいになってます》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「私も毎日楽しみながらやってます、そうじゃないと続かんけんね
今の世の中いい事はあんまり無いけん、noteが私の生きがいになってます」
「お母さん、noteをしていなかったら]
「私は、毎日いつまでも寝よるかも知れん、好きな時に起きてね、不規則で
今ほど元気じゃないかも知れんね」
母にとってもnoteというステーションとの出会いは人生のご褒美かもしれません。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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