私がとらわれていた「しなきゃ」を見直しました

 朝の体操を欠かさずやっています。
 まず肩まわりの運動をすると、気持ちよく肩がほぐれます。
 もも上げをすると、大殿筋から僧帽筋にかけてが気持ちよく伸びて、腰が軽くなります。
 手足の運動をやってから、本格的にストレッチをします。
 又割り、腰と肩のストレッチを左右30秒ずつやります。
 100秒ずつやっていた時期もありました。
 毎日繰り返していると少しずつ工夫したり種目を増やしたりします。
 増える一方で、減らすのは勇気がいります。
 増えすぎたと感じるときは、かかる時間に注目して「10分に収める」という風に考えます。
 一つ一つの種目に意味があるので個別に考えると難しい。
 だから一度全体を大きく捉えて思い切りよく削るのです。
 すると読書したり、文章を書いたりする時間が増えます。
 毎朝10分増えれば、人生がかなり豊かになるはずです。
 削ることで増えることもありますので、そちらに目を向けるのです。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。