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作品をパクられると嬉しかった

 自分の作品を真似されたら、嬉しかったです。
 絵を真似されることはしょっちゅうあります。
「おお。真似しようとしてるけど、ちょっと違うんだなあ」
 とか一人で講評してます。
 もちろん非公開。
 そんなひと時が楽しいのです。
 現代アートもやっていたので、その当時の作品を真似をして成功している人もいました。
「おお。でも、違うなあ」
 とかまた講評します。
 なんでか、自分は嫌悪感を抱かないです。
 文章は、真似されるでしょうか。
 まだ心当たりがありません。
 ちょっぴり寂しいです。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。