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メモしたくなるフレーズ

 良いキャッチコピーを見つけると、頭から消えないうちにメモしたくなるものだ。
 文章の書き方を論じるときに、
「メモ用紙(スマホ)をいつも持ち歩いてメモをする」
 習慣をつけるように言う。
 「ねばならない」を「したくてしょうがない」に変えるまでに、強制する段階があるので仕方ない。
 自分は、キャッチコピーをたくさん読むべきだとおすすめしている。
 前述したとおり、良質な作品には、人を惹きつける力があるからである。
 キャッチコピーは、現代版短歌である。
 タレント広告が多いビジュアルを見ていると、嫌になることがある。
 だが、キャッチコピーはいつも新鮮で、感動を与えてくれる。



「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。