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【図解1900~1903】左手で使うツールは「シンプルイズベスト」が吉、他3枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。


左手で使うツールは「シンプルイズベスト」が吉

PCツールの失敗談を元にした図解。

私は現在中央にキーボード、左にシンプルなテンキー(数字入力専用の小さなキーボード)、右にマウスという配置で作業をしています。

少し前に「テンキーで矢印キーも使えればもっと作業しやすいのでは?」と思い矢印付きのテンキーを購入してみたのですが、利き腕ではない左手では頭が混乱してうまく使いこなせず、結局元のシンプルなテンキーに戻しました。


奥の銀色が矢印つきテンキー(現在は使用せず)。手前の白いテンキーは現在使っているもの

もちろんうまく使いこなせる人もいるのでしょうが、私にとっては左手で使うツールは欲張らずシンプルイズベストに徹するのが良いようです。


クイズは「重要度」と「相手に合わせる」の両面が必要

資料作成のコミュニティでクイズを作っていて感じたことの図解。

私は知財検定(知的財産管理技能検定)の勉強をしていたので、それに絡めて著作権に関するクイズを作りました。

知財検定の範囲には特許や意匠(モノのデザイン)なども含まれるのでそれらの範囲から出題することも可能でしたが、あまり接点がないクイズもつまらないものです。

そのため、普段の仕事やコミュニティのテーマである「資料作成」から見て必要性が高いと思われる著作権、「著作権のカン違いあるある」的なクイズにしました。


夜のイベントは「翌日の体調不良コスト」も考慮する

夜のイベントに参加して感じたことの図解(ちなみに色気のある話ではなく、ただの資料作成のイベントです)。

夜のイベントはイベントそのものの時間と移動時間の他に、

  • 帰宅時間が遅くなる

  • イベントの余韻で頭が興奮しているのでクールダウン時間が必要(布団に入っても寝付きにくい)

という関係で寝不足になりやすく、翌日の体調不良を招きがちです。

この「翌日の体調不良コスト」も考慮し、参加の検討をするのがいいように思いました。


様々なコンテンツの文字数

ひさしぶりに本の図解に挑戦してみようと思い、その準備として様々なコンテンツの文字数についてざっと調べてグラフにまとめたもの。

数字はあくまで目安ですが、ビジネス書1冊まるごとの図解はやはり元になる文字数=情報量が多いと改めて感じました(これはあくまでも「量」の切り口のみの話ですが)。

ちなみに本1冊まるごとの図解は、本まるごとだとどうしても図解に合わない(図解していて楽しくない)部分もあるため、自分には合わないという結論になりました。

印象的だった部分を図解にして切り取る「図解の挿絵」スタイルが、やはり私には合っているようです。


日常にも図解にできる題材はたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に図解にしてみてくださいね!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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