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【図解1851~1853】「心が動いたらまずメモ」して後で考える

【グラフ型】私の図解投稿は「インプット→感動→構造把握→下書き→清書→説明文→note投稿」という流れ。この流れのそれぞれの段階の量から、現在の自分の課題がわかる。

たとえば「図解の清書→説明文」で大きく下がっているなら、「描いた図解と向き合う時間が足りていない」ということになる(実際にはざっくりしたイメージで、数値化しているわけではありません)。


【グラフ型】最近は資格試験の勉強等で量的なインプット自体はそれなりにしているが、「心が動くインプット」が不足しており、これが図解のネタ不足につながっていると感じている。


【グラフ型】少し前まで図解の元ネタメモとして「心が動く+すぐ図解可能」なことだけメモしていた。これだと手軽な反面、心が動いたことの一部しかメモしておらず、また「じっくり考えれば図解にできること」もカバーできない。

現在は「心が動いたことはまずメモし、後で考える」形式に変更し、心のアンテナの感度を高めるとともに、「じっくり考えれば図解できること」も図解していこうと思っている。


最近の図解活動の課題について感じていることを、図解にしたものです。

インプット全体の量については、資格試験の勉強をしたり月に数冊(小説含む)本を読んだりしているので概ね問題ありません。

ただ、インプットの「質」=心が動くインプットが少なく、図解のアイデアメモが増えないのが悩みです。

1日に少なくとも1アイデア、理想的には3アイデアは見つけたいところなのですが、アイデアメモなしで終了する日もしばしばという状態になっています。


この状況への対策として「心が動いたことは、"その時点で図解のアイデアが思いつかなくても"とりあえずメモをする」ということを実践しています。

今はその場で「心が動く&図解のアイデアが思い浮かぶ」ことだけメモしていますが、これだと「すぐ構造が把握できるものしかメモできない」という弱点があります。

なので、「心が動くことのメモ」→「図解のアイデアが浮かぶことのメモ」というように2段階にわけることで、今まで取りこぼしていた「じっくり考えれば図解のアイデアが思いつくもの」も見つけていきたいと考えています。

ちなみに10/4に投稿した下の図解はまさにその手順で作成したものです(詳細はこのnoteの「図解こぼれ話」に描いてあるので興味がある方はご覧ください)。


また、この「心が動くことのメモ」はきっと人生へのアンテナ感度自体も磨いてくれることでしょう。

これからも色々と工夫しながら、図解を楽しんでいこうと思います。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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