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【図解1696~1700】「寒い」と図解が減る、他5枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「寒い」と図解が減る

ある寒い日の通勤中に、自転車をこぎながら思いついた図解。

寒いと「頭が冬眠モードになる」「寒さに気を取られる」の両面で図解ネタに気づきにくくなるように感じました。

さらに図解が減ると頭のキレもにぶるので、さらに図解に気づきにくくなるという悪循環……

天気や外気温はお天道様次第ですが、部屋の温度や保温性の高い衣服などできる部分を工夫して図解ライフを楽しんでいきたいと思います。

なお、この図解は「寒さ」を「暑さ」に言い換えてもほぼ同じです(「ほどよい気温」からの外れ方がマイナスかプラスかという違いだけです)


悪口は「言うと返ってくる」(2枚)

日常生活のコミュニケーションで感じたことを元に描いた図解。

原因が何であれ、自分が相手に悪口を言うと、相手も負けじと悪口を言い返してくるものです。つまり悪口は言うと返ってくる。

しかも、返ってきた悪口を言われた自分も頭に血が登ってさらに悪口を言い換えす→カッとなった相手もさらに言い返す、、、と悪口はエンドレスな(終わりのない)悪循環にもなりがちです。

悪口は良くて往復、悪いとエンドレス。多少カチンと来ても、自分からは口火を切らないように気を付けましょう。


「物事を変えたときは表にして整理する」と便利(カレンダーへのハンコの押し方)

先日投稿したつぶやきから派生した図解。

「こういう場合はハンコはどうしよう?」ということが何個か出てきたので、表にして整理したら表現も気持ちもすっきりしました。

内容は私個人にしか役に立たないものですが、「物事を変えたときは表にして整理すると抜け漏れがなくすっきりして便利」という事例として紹介。


「見覚えがない問題」は半分取れればOK

先日受けたFP(ファイナンシャル・プランナー)検定3級試験で感じたことの図解。

問題集を3周ほどして「これなら満点いけるかも!」と思っていたのですが、ふたを開けてみると見覚えがない問題が2割くらい出てきて少し焦りました。

試験ならしっかり勉強するのが大事なのは当然ですが、事前に勉強すればするほど自信がついて(つき過ぎて)見覚えがない問題に動揺しやすくなる側面もあります。

結局自己採点は合格ラインを超えていたのですが、「見覚えがない問題が出ても『これは半分取れればOK』とあわてないことが大事」という教訓になりました。


食事の判断と「いつものメニュー」

「今日は何を食べようか」という判断の補助に描いた図解。

その時食べたい料理があればもちろんそれでOKなのですが、微妙に食べたいものが思いつかないときもあります。

そういう時は「曜日ごとの”いつもの”メニュー」を決めておくとスムーズだと感じたため、フローチャート+表の形で1枚にまとめてみました。

メニューはちょっと恥ずかしいので一部のみ紹介しています笑

ささいなことでも、人は判断をするたびに集中力を使っているといいます。

考えなくて済むように服装のパターンを決めている人もいますし、食事にもご自身バージョンの「いつものローテーション」を作り、そこで浮いた集中力を仕事や創作に振り分けてみるのも面白いかもしれませんね。



日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に図解できないか挑戦してみてくださいね!


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図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例(2023/1/8更新)


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