【図解1133~1137】「広告費無しで集客をするために理解する必要がある『インフルエンサーの本質』」キーワード図解(ギルドメディア@ギルドプロジェクトさんnote図解)
カヤバアキヒコ1031さんのこのnoteが興味深かった+図解しがいがありそうだと感じたので、気になったキーワードを図解にしてみました。
以下、図解した部分の引用とともにご紹介します。
なお、図解の内容についてはすべて私なりの解釈です
キーワードの図解
インフルエンサーの本質について深く学ぶためにはカテゴリ分けを覚えることが本質ではありません。ポイントを抑えて理解しましょう。
ポイントは2つ。範囲と密度です。
範囲
範囲とは影響力を及ぼす範囲です。範囲が広いほど多くの人に届きます。
密度
密度とは影響を与える対象に集まっている人たちの密度です。密度が高いほど専門性や独自性確まります。※結果として扱っている商材やサービスの単価が上がることがあります。
例えばマイクロインフルエンサーというのは、影響を及ぼす範囲が狭く影響力が小さい人のことではなく「密度が濃く少数の人たちに深く刺さる話題を広げられる人たち」のことといった感じですね。
コラボレーションとは影響力を持ったインフルエンサーが互いの影響力を掛け合わせて影響力を増幅させて行く行為です。
コラボレーションはインフルエンサーの先のフォロワーの共通項が大きいほど掛け算の効果が出ます。
レイヤー化について。
インフルエンサーは影響する範囲が大きくなればなるほど末端のファン層への拡散力は大きくなり代わりに密度が下がり行動に繋がる影響力は落ちるというジレンマを抱えることがよくあります。
このジレンマはレイヤー構造に影響力を束ねることによって非常に強力な武器になります。
影響力が強く影響範囲が広く密度が薄いインフルエンサーと影響範囲が狭く密度が高いマイクロインフルエンサーを組織化し影響力をアンプのように増幅させることによって大幅に影響力が強化されます。
図解の再掲
最後に図解だけ再掲します。今回の図解はキーワードである「影響力の密度」を色の濃淡の違いで表現しているので、色に注目しながらストーリーを追っていただけるとより楽しめます。
今回の図解は以上です。
カヤバさんのnoteではより具体的な内容やトピックス、実際のケースなども書かれているので、図解を見て興味を持った人はぜひ読んでくださいね!
カヤバさん、学びの多いnoteをありがとうございました!
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