【図解501,502】心で感じるには「しみこませる時間」が必要(2019/9/21図解差し替え)
【プロセス型(変則)】物事が心に届くには、目(耳)→頭→心の順番を踏む必要がある。心で感じるにはどんどん進むより、少し立ち止まって「しみこませる時間」を待つことが肝心。
色覚障がいがある方も見やすいように色づかいを調整(2019/9/21)
【プロセス型(変則)】待ちきれないと目(耳)→頭の段階で次の物事が入ってきてしまい、心に届く前に意識がそちらに持っていかれてしまう。
何かを深く感じたい時や、最近感情が乏しくなっている気がする時は、少し立ち止まって「しみこませる時間」を作ってみよう。
最近詩集を読んでいて、もう少しで読み終わるという状態でどんどんページをめくっている時、ほとんど心が動かず「あれ?何か変だな?」と感じたので図解にしてみました。
同じことは詩だけでなく、音楽や映画、人とのコミュニケーション、noteの読み方など全般に言えることだと思います。
また、食事の時も味わって食べたい時は「一口ごとに箸を置く」というような応用もできます(箸を持っているとつい次のものに手が伸びませんか?)。
みなさんも「しみこませる時間」、大切にしてくださいね!
実際には理屈(頭)抜きで心に響くものもあると思います。ただ、私のように頭で考えすぎて感性が錆びついてしまった人はやはりじっくりしみこむのを待つ「余白」があった方がいいと思い、あえて言い切る形にしました
下書き。図解のタイプが「プロセス型(変則)」で不思議に思った人もいるかもしれませんが、左下のように「目→頭→心」と「順番に進んでいく」という構図なのでプロセス型に分類されます。
なお、「感動の源」はたくさんありうるため元々はあえて書かないつもりだったのですが、清書してみるとやはりあまりにもわかりにくかったので結局風景としての木を入れることにしました汗
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