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毎日図解

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私が日々書いた図解です(図解はすべてこのマガジンに入ります)。テーマは学び、生き方、伝え方などを中心に日々興味を持ったものについて図解します(なお、数字の後にLがあるものは装飾な… もっと読む
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2020年8月の記事一覧

【図解885~888】盛り上がらなくても「とりあえず5分」やってみる

【図解885~888】盛り上がらなくても「とりあえず5分」やってみる



【マトリックス型】創作活動も仕事も、なまじやる気も流れも良好な「ベストの成功体験」があると、「ふつう」のやればできる時でも「もっと状況がいい時に一気に片付けよう」と「待ちの姿勢」になってしまいがち。

【サイクル型】しかし、待ちの姿勢を続けていると身体に染みついた創作や仕事のリズムが失われていく。それがさらに腰を重くして「もっと状況の良い時に一気に挽回しよう」と待ちの姿勢を強める悪循環におちい

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【図解883】「ひとり時間」のピラミッド

【図解883】「ひとり時間」のピラミッド



【ピラミッド型】創作に集中するには「ひとりの時間」が必要。

「自宅にひとり」がベストだが、その状況を作れない場合はせめて「静かなカフェ」を確保したい。

よりよい創作のために、自分の集中できる環境を見つけ、整えていこう。

※図解パターンの説明はこちら

様々な環境の変化で「ひとり時間」が作りにくくなったため、その対策を考えている時にふと思いついた図解です。

私は今まで「周りに人がいると集

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【図解881,882】自分の話は閉じ、個の話は拡がる(仲 高宏さんnote図解)

【図解881,882】自分の話は閉じ、個の話は拡がる(仲 高宏さんnote図解)



【マトリックス型】自分(だけ)の話は目線が「過去~現在」にしか向かず話題が閉じているため、聞き手にとって面白みに欠けることが多い。

これに対し、同じ自分の話をするのでも「1つのテストケース」として話すと、自然と未来にも目が向き、最終的に普遍的なテーマに行きつく可能性も出てくる。

自分の話にも価値はあるが、「語る」なら個の話として語ろう。

※図解パターンの説明はこちら

先日読んだ仲 高宏

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