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【hint.646】人生に効果的な2つの時間

極端にいうと、

「理由・意味が、言葉で明確にされている時間」と「理由・意味が、言葉としてあまり明確にされていない時間」の2つがある。

後者の時間は、強いて挙げるなら、「まずはそうすることがいいんだ」とか「そうすることになってるのよ」とか、そんなふうな言葉が飛び交うことが多い。そして、「ティーチングの要素が大きい時間」ということもできるかもしれない。


その両極をふまえて、

「いまこの時間はどっち寄りの時間として使う?」とか

「この時間はどっち寄りの時間として使うと、より効果が高い?」とか

そういう思考を適宜活用しつつ、

後者の時間、「動きに身をまかせる時間(思考をあまり使わない方がいい時間)」に再び没頭していく。


どっちの時間も効果的だと体験的に知っているけれど、

すぐに「これって何の意味があるの?」と、

前者の時間的に、頭を使おうとするクセの強い今の僕は、そんな感じでバランスを取っている日々。


「実際の世界は、この両極のなかにグラデーションを成している」という考えも大事にしながらね。

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