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【hint.9】世界の見方がすこし変わる感覚

 おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。

僕がnoteを書き始めた理由は、こちらから。

 昨日はまた、いくつかのおもしろい言葉を初めて目にしました。

 メモがわりにここに挙げてみようと思います。

「統計的差別」侮蔑的な意図からではなく、過去の統計データに基づいて経済合理性を求めて行動すると、結果としてたとえば「6割の女性が出産を機に仕事をやめているから、男性を優先して雇用しよう」などと、差別が生じてしまうこと。
「社会彫刻」アーティストのヨーゼフ・ボイスが提唱したコンセプト。『全ての人は、世界という作品の制作に集合的に関わるアーティストの一人であるのだから、この世界をどのようにしたいかというビジョンを持って、毎日の生活を送るべきだ』『全ての人はアーティストとしての自覚と美意識を持って社会に関わるべきだ』という主張。
「複雑系」複雑系(ふくざつけい、英: complex system)とは、相互に関連する複数の要因が合わさって全体としてなんらかの性質(あるいはそういった性質から導かれる振る舞い)を見せる系であって、しかしその全体としての挙動は個々の要因や部分からは明らかでないようなものをいう。

 新しい言葉を知ったときの、世界の見方がすこし変わる感覚が好きです

 目の前の状況や、いまの自分の心境などをビタッと言い表せる言葉に出会えると、ニヤッとしてしまいます。

 いろんな世界のキリトリ方があるんだな〜と、楽しくなってしまいます。悲しくなる時も、ツラくなる時ももちろんありますけどね。

 今日から5月ですね。また元気に楽しんでいきましょうか。

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