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詠んだ一首・一句

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詠んだ一首・一句 その3

ひっさびさにnoteで文章書きます。日数にして317日ぶり。要はほぼ1年書いてませんでした。三日坊主にもほどがあるぞ。
まぁ美大の2年次でアホほどやりたいことやろうとして疲弊してたってのもありますが……

んな事どうでもええんじゃ、今回は詠んだ短歌の紹介なんじゃい。

ということで今回詠んだのはこちら。

誰そ彼の霞立ちたる山並に微か残りし今日の橙

この詩の季語は「橙」。冬に色付く柑橘類です。

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詠んだ一首・一句 その2

2019年、新元号の令和が発表されてもう半月経つわけですが、それよりも前、3月の深夜に好きなVtuberの企画配信でこんなものがありました。

黒井しばちゃん。可愛いですよね。
この放送はポンコツ感マシマシですごく好きです。消さないでくれてありがとう。マジありがとう。サンキューシッバ。

んで、この放送の企画で一発目の季語に「蛙(松尾芭蕉リスペクトとして)」を持ってきました。うっかり短歌を詠みそう

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詠んだ一首・一句 その1

2018年の暮れ。
大学が冬休みに入り、色々と開放された結果呆けすぎてなにかしたくなった折に、「じゃあ初めての短歌読んでみっか」となりまして。

墓囲ふことせぬ故郷の墓石にもこの身震わす風が吹きなむ

さて。実はこの首を詠むまで、季語に「墓囲ふ」なんてものがあるなんて知りませんでした。ついでに「短歌に季語は無くてOK」ってことも詠んだあとに知りました。季語縛りなしってそれもう自由と同義じゃん。ヤベ

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