巻き込んで活動と参加

「活動と参加へのアプローチ」はセラピスト一人で頑張ってもだめだってことだ!

7月22日の石巻での講演を終えて、研修会でいただいた質問のことや懇親会での話題をいろいろ自分の中で整理している。7月11日には石川県老健協会さん主催の研修会でもいろんな質問をいただいた。

そんなことを自分で整理しようとしていたら今度は宮崎から訪問リハセラピスト向けに「活動と参加」への取り組みをテーマに話してほしいとの依頼が入った。

思考って言うのはパッとひらめくものではなくて、自分でブログを書いたり、研修会で質問に答えたり、懇親会でいろんな話を聞いたり伝えたりしながら、いろんな考えが融合して一つの方向性に向かうことが多い。自分だけの思考回路ではうまく展開できない。

そんな思考状態のところで依頼が入ったわけだ。

ここの所ブログやnoteにも書いていることを合わせて考えると、

タイトルの通り

活動と参加へのアプローチっていうものはセラピスト個人が頑張ってもどうにもならない。地域ぐるみで対応しないことにはどうにもならない!

っていう方向に僕の思考ははまとまっていく。

6月と7月の出来事で少し方向性が整理できてきた。

ちょっと書いておこう。

個人で活動と参加へのアプローチを頑張っているけど、なんだか空回りしてうまくいかないってセラピストの人に是非読んでほしい。

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