
コラム33 「訪問リハと訪問看護のリハ」「訪問リハと通所リハ」それぞれの役割分担と方向性
【11月25日更新】
引用している厚労省の資料のリンクを追加掲載しました
昨日のオンライン研修会の後半で伝えた内容のことだ。
◆講義動画 【2021介護報酬改定】 「現時点の方向性」と私が考えていること
地域リハに関わっている病院では、訪問リハ、通所リハ、訪問看護ステーションを運営しているところも多いでしょう。
また単独で訪問看護ステーションのみを運営している法人もあるでしょう。
2021年の改定後は2022年の診療報酬改定を挟んで、2024年の同時改定になる。
そう考えると2021年からの3年間は、2024年の同時改定に向けての分岐点になっていきそうだなと捉えています。この3年間に訪問リハ、通所リハ、訪問看護ステーションを運営するのか、どんな方向性や方針で行動するのかってことがものすごく重要になる。この3年間の行動が収益とか利用者の確保とかも含めて、地域リハビリテーションを担える事業所として生き残れるかどうかの分岐点になっていくように考えている。
厚労省の資料については以下のリンクから引用しています
◆介護報酬関連はこちら
⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14716.html
◆機能強化型の訪問看護ステーションの資料はこちら
⇒https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000608534.pdf
関連コラムの一覧ですよろしければご覧ください。
◆11月25日時点での2021介護報酬改定関連コラムまとめ
まずはこの資料をご覧ください
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