通所リハや訪問リハで「リハビリからの卒業」に対しての事業所の方針はあるか?
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【生活行為向上リハ加算】全国で月400件しか算定されていない!!ダメだこりゃ!
かなりシェアされたので、このマガジンにも続編を書いた。
そうするとFacebookにコメントをいただいたので、そのコメントを読んで考えたことを書いてみます。
生活行為向上リハビリテーション実施加算は卒業することが前提の加算。それに関していただいたコメントの一部がこれ。
「その施設の上が、卒業させたら利益減る!いう人だったら、現場もうごけないでしょうね…。」
このことは、通所リハビリテーションだけではなく、訪問リハビリテーションにも共通することだ。事業所の運営方針がどうなっているのかってことがものすごく大事なんだけど、
卒業したら利用者さんが減る
卒業を利用者さんが受け入れない
卒業したらレベルが下がる
卒業後の受け入れ先がない
こんなことを考えている事業所は多いでしょう。だけどそんなことを言っているようでは時代の流れについていっていないってことだ。
大体そんな考えはおかしい。
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