回復期のリハが包括化される未来を

コラム24 回復期リハが出来高から包括化されたら困るセラピストと生き残るセラピスト

厚労省の資料を見ながら書いています。方向性としては間違っていない自信があります。資料はこちらのコラムからどうぞ!

今から書くことは、2020年度の改定ではありえませんが、2030年ごろには十分実現する可能性のある展開のことです。

厚労省の資料はこちらからご確認ください

地域包括ケア病棟では個別のリハビリテーションが包括化されています。そうした状況が、回復期リハビリテーション病棟でも実現するのではないだろうかと考えています。

そうなってくると、困る病院もあるし、困るセラピストも出てくるでしょう。

ここから先は

2,838字

「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

普通会員【読む・見る・聞く】

¥500 / 月
初月無料

団体・法人向けプラン

¥5,000 / 月

フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。