見出し画像

肌が荒れやすい人&荒れにくい人の差って何?

今回は、鍼灸師の目線から見た肌が荒れやすい人&荒れにくい人の差についてお話ししていきます!


美容の仕事に携わっており色んなお客様をみてきました。


私も男性ですが、美容に携わる身として肌のケアはしっかりしています。


肌が荒れやすい習慣や、少しでも簡単に解決出来る肌ケアを中心に話していこうと思います!

★この記事を読むことでわかる事!

・肌改善が自分で出来るようになる
・今の肌からもっと綺麗になる
・肌が荒れている原因を再認識出来る

肌が気になるかた、綺麗になりたい方はぜひ読んでいってください!

まずは私の自己紹介から失礼いたします。


●肌が荒れやすい人の特徴

肌が荒れてしまうと、見栄えが悪くなってしまい尽きない悩みですよね。

見栄えや、不潔にならないようにしっかりお肌のケアはしましょう!

最初に肌が荒れやすい方の、特徴から話していきます。

1.食事の摂りすぎ、偏りすぎてしまう


食事の偏りで肌荒れする方は多いです。
特に成分の、摂りすぎてしまう問題が多くあります。

・香辛料が多いもの
・炭水化物、脂質の摂りすぎ
・食べ過ぎて胃腸に負担をかける

食事で言うと、パンや油で揚げたものの食べ過ぎは気をつけましょう!

食べることは悪いことではないですが、摂りすぎは油断禁物です!

2.睡眠時間が足りてない


睡眠時間が足りないと、ホルモン分泌のバランスが崩れてしまいます。

そのうちの一つが”成長ホルモン”です

このホルモンは、寝ないと分泌をする事ができないので肌の代謝に問題が生じてしまいます。

特に、最初の深い睡眠に入った時に分泌が始まります。

※最低でも日付が変わる0時までに寝ましょう!

3.水分をあまり取らない


水分を取らないことで、全身の血液循環が悪くなります。

顔にも血液が回らないと、顔色が悪くなったりターンオーバーが送れる原因になります。

☆ターンオーバーとは?

古くなった肌細胞を、新しい細胞にする為の過程を”ターンオーバー”と言います。

遅れるとニキビやシミ、シワ、肌が乾燥するなどの症状が出やすい状態になってしまいます。

最低でも、一日1リットルを目安に水分を摂りましょう!

●肌が荒れないようにするためには?

ここまで”肌が荒れやすい人”について、話していきました。

肌は非常に繊細なため、一つでも原因が当てはまっていると注意が必要です。

肌が綺麗な人が、やっていることを紹介していきます。

★食事をバランスよく取る


糖質や脂質の過剰に取ると、皮脂の分泌が活性化してしまいます。

オススメはタンパク質・食物繊維・ビタミンを多く取ることです。

食物繊維を多く取ることで、胃腸の機能を活性化し便通改善する事ができます。

便通改善することは、肌を綺麗にするために重要な過程になってきます。

◯摂取するべきオススメな食べ物

タンパク質→卵、鶏のささみ、イワシ、ローストビーフ、もも肉

食物繊維→玄米、納豆、煮豆、さつまいも、ごぼう

ビタミン類→レバー、にんじん、サンマ、バナナ、ブロッコリー

★睡眠時間をしっかり確保する


睡眠することで、ホルモン分泌が正常となりターンオーバーを正常なリズムに整えてくれます。

最低でも6〜8時間は睡眠をとりましょう!

質の良い睡眠をするために、寝る1時間前はスマホは見ないようにする事も大事です!

★水分を取り、血液循環を良くする

人間の身体は体重の60%を、水分で占めています。

水分をしっかり摂ることで、身体全体に血流を上げ肌に潤いを与えてくれます。

必要な水分摂取量は?

体重1キロにつき、35mlが必要摂取量です!

体重が60キロの方なら、およそ2.1リットルが必要となります!

水分は飲むだけでなく、食物にも水分は含まれているので飲むことだけを意識しすぎてはいけません。

飲むこと、食べることをうまくバランスが取れると良いでしょう。

●最後に・・・

もちろん保湿したり化粧水を塗ったりするのも大事です。

今回は”内面からくる肌荒れ”についてお話ししました。

肌のケアをしっかりやっていても、食事の取り方や睡眠時間などが不足していては肌ケアをしている意味がありません。

まずは根本から見直し、綺麗な肌に近づく為の一歩を踏み出せるようにしましょう!

こんな私にサポート頂けたら、コンテンツを充実化させる為の自己投資に充てさせて頂きます! ぜひよろしくお願いいたします。