ゴーヤの栄養 〜苦味が栄養満点!✨〜
どうもこんばんは!ゴーヤが好きなyamabikoです。
今回はゴーヤについて話していこうと思います。
ゴーヤの栄養
皆さんは子供の頃嫌いだった食べ物と言うと何を思い浮かべますか?
そう聞かれると、一番嫌いな人が多いのはトマトだったりしますが、ゴーヤも嫌いな人が多かったと思います。
「なんたってあの苦味が苦手!」なんて思っていたと思います。
しかし、逆にあの苦味が栄養となっていたのです。
というわけで、今回はゴーヤの栄養を三つ紹介していこうと思います。
まず一つ目はモモルデシンです。
これは先ほど言ったゴーヤの苦味成分になります。
この苦味成分は単に苦いだけではなく、サポニンとたくさんのアミノ酸で構成されているため、食欲増進や血圧を下げる効果もあるとされています。
また、食後の眠気の原因となる血糖値も下げてくれるため、血糖値が上がりがちな食事が多い現代においてとても大切なものになってきます。
続いて二つ目はビタミンCです。
これは言わずと知れた栄養ですが、実はゴーヤはビタミンCをたっぷりと含んでいます。
ビタミンCは抗酸化作用を持っているため、美容や生活習慣病の予防に効果的です。
最後の三つ目はカリウムです。
ゴーヤはカリウムを含みます。
カリウムはナトリウムを排泄して高血圧を予防してくれるため、血圧が高めな人には最適な野菜となっています!
ゴーヤの食べ方
先ほどで栄養について三つ紹介しましたので、次は食べ方について話していこうと思います。
結論、正しく健康的に摂取する方法は・水に長時間さらさない・加熱はサッとする という二つを守ることが大切です。
ですので、ゴーヤの肉詰めやさっと作る炒め物などが良いです。
その方が、さっと作れて時短にもなり良いと思います。
特に肉詰めに関してはゴーヤに含まれるビタミンAやビタミンKといった脂溶性ビタミンの吸収をよくしてくれるため、ひき肉とマッチしていて良いと思います。
ですので、ぜひ機会があれば作ってみましょう!
まとめ
ゴーヤの栄養→モモルデシン・ビタミンC・カリウム
ゴーヤの食べ方→ゴーヤの肉詰めがおすすめ。
今日はゴーヤについて話しました。
今日でゴーヤは苦いという印象から栄養満点の夏野菜ということがわかったと思いますので、ぜひ積極的に買って食べてみましょう!以上です。
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