コーヒーの健康効果 〜健康に良いって本当?☕️〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はコーヒーについてざっくりと話していきます。
コーヒーの健康効果+栄養
皆さんは、コーヒーの健康というとどのようなイメージがありますか?
そう聞くと、最近は「コーヒーを飲むと良い」と言う情報を耳にするため、なんだか健康に良さそうな気がすると思います。
しかし、そんな感じでコーヒーは健康に良いと知っていても、コーヒーの具体的な栄養までは知らない人もいると思います。
と言うわけで、今回は健康効果を提示しながら、栄養についても話していきます。
そもそも、実はコーヒーは前まで健康に悪いからほどほどにした方が良いと考えられていましたが、それは科学的に実証されておらず、1960年代くらいからコーヒーは体に良いと世間一般的に言われ始めました。
結論、コーヒーを毎日飲む人は、死亡リスクが低くなります。
ちなみに、ある研究では4、5杯くらいが一番死亡率が低かったそうです。
さらにコーヒーはメンタルにも良く、うつ病や自殺の予防効果があります。
コーヒーは飲むとドーパミンという脳内伝達物質の分泌が促され、幸福感が上がるため予防されます。
コーヒーに含まれるカフェインには、注意力の向上・覚醒・身体能力の向上などの効果があり、抗酸化作用を示す様々な化合物が含まれていま
抗酸化作用を示す化合物とは、クロロゲン酸・メライジンなどがあります。
この二つの中でも特にクロロゲン酸は有名なので、覚えておきましょう。
また、コーヒーに含まれるジテルペンは、コレステロール値を健全にしてくれたり、癌に対しての保護作用が期待できます。
ちなみに、コーヒーをどれだけ飲めばいいのかと言う話ですが、実は1日の摂取推奨量と言うものはありません。
ですので、自分で色々試して自分に合った量を決めていくのがベストです。
まずは、先ほどの研究でもあった通り4杯くらいまで飲んだりと、試行錯誤をしてみましょう。
まとめ
コーヒーの健康効果→死亡リスクを下げる・メンタルに良い・コレステロール値を下げる
コーヒーの栄養→クロロゲン酸・メライジン・ジテルペン
今日はコーヒーについて話しました。
コーヒーは日頃なんとなく飲んでいた方も多かったと思いますが、ほんとに栄養抜群で抗酸化ドリンクと呼べるほどなので、ぜひ適量を守って美味しく飲んでいきましょう!以上です。
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