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第56回宣伝会議賞と私。

もう10日以上も経ってしまいましたが、
今年も宣伝会議賞の一次審査通過者が発表されました。

通過率は、前回と同じ約1.1%。
作品数にして5,555点だとのことで。
こちらもあまり変わらない感じですね。

いつも2月は相当そわそわして迎えるのですが、
今回は割と落ち着いて書店に向かうことができました。
さて、どんなもんかねってくらいに。。笑

ではでは、今年も結果発表を…

結果は、
13/54課題、15本でした。

去年は2,300本出して16本。
今年は1,565本出して15本。

…(これ多いなw)

提出本数が激減した割に
通過本数は1本しか減っていないという
微妙な成績に。。

前回はMAXの本数出して
この通過数かよ!という悔しさでしたが
今回はどこか不思議な気持ちしかしません。。笑
全体を通してなかなか書けないなぁ…と
感じた課題が多かったことも事実なので。

自分が通過していない課題にも
もちろん目を通すわけですが、
何年も応募しているとやはり「常連さん」を
見つける機会が自然と増えます。
みなさん、相変わらず複数通過の本数すごいですね。
素直に尊敬します…! 

それはそれとして、
年々通過本数が減っているのは
真剣に受け止めなければいけませんね。
どんなに過酷な条件だったとしても
20本は超えていきたいところです。。

毎回同じことを言っていますが
何千本書いたところで結果に結びつかなければ
プロとして応募している意味がない。
それくらいの意識の高さでやっているつもりでいます。
「時間がない」なんてのは言い訳でしかないので、
まだまだ単純に自分の実力不足ということですね。。

もっと効率的に書いていくようなしくみを考えたり
過去作を徹底的に研究したり
合宿するにしてもその中で何か追い込みをかけたりするなど
2ヶ月の使い方における工夫が必要だなぁと改めて感じました。

悔しさとむなしさが残った結果発表ではありましたが、
そんな中でも通過した15本がどんなものなのか
SKATを見るのがまずは楽しみです。

というわけで
以上、第56回宣伝会議賞の振り返りでした。
(例年通り、まだ終わってませんが)

まとめに続く。

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