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【疲れやすい人集合】HSP×パリジェンヌで「すてきレディ」になろう

皆さんはフランスにどんなイメージを持っていますか?
私は「パスタ」に「パン」でした…(大真面目)

それはさておき、フランスには、パリの女性「パリジェンヌ」というステキな生き方があるのです。

私はHSP気質な面があり、すぐ落ち込みます。
気分がドン底に落ち込んで菓子パンばかり食べていた日に、フランス人のYouTubeを見て気づきました。

落ち込みやすいHSPと、パリジェンヌの生き方をかけ合わせれば、無敵なのではないかと!

この記事では繊細な方こそマネしてほしい、パリジェンヌの生き方を紹介しています。

パリジェンヌとは


パリジェンヌとは、フランスのパリで暮らしている女性のことです。
フランス人の国民性として、自分の意見を伝えられる方が多いそうです。

パリジェンヌも自分らしさを大切にし、それを曲げません
私は夫に「右向け右!」と言われたら、たとえ後ろを向いていても「はい!」と右を向くほど意思が弱い部分があります。

パリジェンヌは持ち物も暮らしもシンプルで、お気に入りの物はずっと大切にします。
ミニマリストという言葉がありますが、パリジェンヌの生き方もそれに近いですよね。

そして衝撃を受けたのが「女性は歳をとるほど美しい」という思考をもっていること。
フランスでは女性をワインに例えるほど、年齢を重ねることにプラスに考えています
私もワインのように芳醇な女性になりたいと思いました(ちがう)

HSPの方こそ真似してほしい!パリジェンヌの習慣3選


HSPとパリジェンヌ、一見かけ離れてるイメージですよね。
しかし、繊細で疲れやすい方ほどパリジェンヌの生き方は参考になるのです。

参考になるパリジェンヌの習慣を4つピックアップしました。

1.自分を尊重する

パリジェンヌは自分の意見を尊重します
HSPの方は自分の意見を見失いがちです。

あなたの本当にしたいことは何ですか?
自問自答をして、自分の願いを叶えてあげましょう。
私は「YouTubeを見ながらゴロゴロしたい!」と心が叫んでいるので、今夜叶えてあげようと思います。

2.好きなモノに囲まれる

パリジェンヌは好きなモノに囲まれて生きています
しかし、たくさんのモノは必要ありません。
お気に入りのパジャマやマグカップを1つ2つ。
普段使用するモノから、お気に入りを増やしていきましょう
そして大切に、長く使い続けるのです。

3.好きな香りを身にまとう

パリジェンヌは香水など、好きな香りを身につけます
香水だとハードルが高いと感じる方は、アロマを取り入れてみるといいかもしれません。

お気に入りの柔軟剤を布団のカバーに使用するのもいいですね。
おもいっきりリラックスできる空間を、自分に与えることがポイントなのです。

4.いつまでも女性でいること

パリジェンヌは40代、50代と年を重ねても、女性でいることを忘れません
ありのままの自分を愛します。
「もう〇歳だし…」と卑屈にならず、どんどん深みの出る自分を誇りに感じているのです。

私の友人たちも誕生日を迎えるたびに「もうすぐ30になる…」が合言葉のように出てきます。

しかしパリジェンヌは「30歳を迎えられてうれしいわ♪」と思うでしょう。
私自身もそう言えるように、女性として大人として、深みのあるワインになりたいです(大真面目)

パリジェンヌの生き方は自分を大切にするお手本


育児や仕事、義家族のことなど、女性はこなすことがたくさん!
疲れやすいHSPの方も、自分自身を労わっていかないとダウンしやすくなります。

パリジェンヌの自分尊重マインドを少しマネしつつ、あなたの思う「すてきレディ」を目指してくださいね♪


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