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料理を楽にするコツ3選!じぶん時間を増やそう

「毎日が一瞬で終わる!」そう感じるママは少なくないはず。

時間に余白がないと、じぶんの時間がへったり、ママの余裕がなくなったりしますよね…。

私は1歳と2歳の娘を家でみながら、Webライターとして活動をしています。20時にする寝かしつけまでには、全ての家事を終えている状態に。あまった夜の時間を、お仕事の時間として確保しています

そんな私が実践している、料理の時短方法をご紹介!
料理時間を短くすることで時間に余裕ができ、勉強時間を増やしたり、穏やかに子どもと過ごせる時間が増えたりします。

ぜひ参考にしてくださいね♪

【料理時短のコツ1】1週間分の献立表をつくろう

1週間分の献立表をつくることで、準備と考える時間を減らせます
さらに献立を固定化にすれば、もっと時短になるでしょう。
ですが「飽き」はやってくるので、わが家ではその時の気分で献立を決めています。

「今日は何つくろう…」この時間をなくす

1週間分の献立表をつくると、「何つくろう…」と悩む時間がなくなります
つくる料理が決まっているだけで、他のことを考える時間が増えるのです。
脳内に余裕ができるので、さらに家事の効率がアップするでしょう。


先回りして動ける

1週間分の献立が決まっていると、先回りして準備ができます
朝のうちに食材を切って用意したり、時間のかかる工程を先に行ったり。
つくる料理が決まっていると、効率よくご飯の準備ができるので時短ができます


【料理時短のコツ2】朝に調理を進める

疲れていない朝のうちに調理を進めると、後が楽になるのは想像できますよね。
私が実際に、朝で行っている調理リストをご紹介します。

食材を切る

朝のうちに野菜やお肉をカットしておきます。
先に包丁やまな板の出番を終わらせると、作業台のスペースが空くので、次の調理工程を行いやすくなります。

お肉など、まな板が汚れる食材は最後にカットすることで、洗い物の手間もはぶけてより時短になるでしょう。


副菜と煮物は量多めにつくる

我が家ではあまり食卓に登場しない副菜と煮物ですが、つくるときは量を多めに料理します。
だいたいですが、1回の調理で2、3食分つくります。
ママの昼ご飯にしたり、パパのお弁当にも使えたりするので、あると便利ですよね。


みそ汁は2日分つくる

みそ汁や煮物をつくるときは、2日分つくります。
例えばみそ汁は晩御飯しか飲まないので、今日の夜と明日の夜の分…といった感じです。
野菜や豆腐の切る工程がへるので、1日の家事時短につながるでしょう。


朝のうちに3食分作れたら100点

欲を言えば、朝のうちに1日のご飯づくりを終えられたら嬉しいですよね!
とはいえ、揚げ物や時間がたつとおいしくない料理もあるので、難しいところ…。

ひとつの例として、私が実際に朝のうちに料理を終わらせるときの、メニューをご紹介します。

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ーとある平日(パパ昼勤)ー
○パパ弁当 ・しょうが焼き・ほうれんの草ごま和え

○昼ごはん
ママ ・しょうが焼き・レンチン温玉・ほうれんの草ごま和え 
子ども ・オムレツ・枝豆おにぎり

○夜ごはん
大人 ・こんにゃくと鶏肉の煮物・みそ汁・ほうれん草のごま和え(パパには練り物)
子ども ・ツナ・刻んだほうれん草のごま和え・みそ汁
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なにもへんてつもない、一般家庭料理ですが、1時間で朝のうちに作れちゃいます。
(むしろオシャレな料理を作るとパパが「ナニコレ?」って感じなので…笑)

私は要領がよろしくないので、あなたならもっと早く作れるかもしれません!
ぜひ挑戦してみてくださいね♪

【料理時短のコツ3】副菜はなくてもいい

先ほど副菜の話を出しましたが、副菜はなくてもいいと考えています
私も毎日は副菜をつくっていません。
パパと子ども(特に長女)が、野菜が得意ではないのも理由の1つです。

副菜がない代わりに、汁物を用意するのとメインを多めにしています。
むしろキーマーカレーの1皿だけのときも!(パパはむしろ1皿の方がいいらしい)

ですがご家族の食の好みや、こだわりがあると思います。
もし、わが家のように食への関心が低い家庭でしたら、思いきって副菜を諦めてみるのもいいかもしれません。

【料理時短のコツ番外編】買い出しは任せる

ここからは番外編、買い出しの話になります。
買い出しも小さな子どもと一緒に行くと、時間もかかりますし何より疲れますよね。
ネットスーパーを利用するのもいいのですが、わが家ではパパに買い出しを頼んでいます

買い出しをパパにお願いするのはとても!!怖かったです。
いつもと違う牛乳や、しょうゆを買ってくるのではないか思い、ヒヤヒヤしていました…笑

ですが1度買い出しをお願いすると、時間にとても余裕ができたのです!
私はWebライターをしているので、空いた時間でお仕事ができ、とても助かりました。
それからはパパに買い出しをお願いしています。
頼れるものは頼っちゃいましょう!


「家族が満腹になれば方法はなんでもいいよね」

わが家ではおなかいっぱい!になればいいと考えています。
偏食する娘や、好き嫌いの多いパパだからこそ「なんでもいいから食べて!」と思っていしまうのかも…(笑)

ご家庭で考え方や、食のこだわる部分が違うと思います。
少しでも参考になる部分がありましたら嬉しいです♪


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