義父(70代)とジップラインした
先日、義実家と一緒に神奈川県横須賀市にあるソレイユの丘という、とても広い公園に行ってきました。
大人5人、長男4歳、次男0歳の計7人です。
海が近いこともあり、強風でした。
帽子飛ばされるほどです。
朝ついたときは、「強風のため、いくつかのアトラクションを休止しています」とのアナウンスもありました。
その休止アトラクションの中には、タイトルにある「ジップライン」も含まれていました。
ジップラインは、公園にあるターザンロープをスリルを増強させたようなものです。
ソレイユの丘には、アトラクションや遊具があります。
電子回数券チケットを購入して、観覧車にのったり、ゴーカートに乗ったりして遊びました。
たいてい回数券って紙だったりするので、券を持っている人が離れているときには、一回会って渡す必要がありますが、
電子だとURLを共有して離れていても使用できたので、人数が多く、長男4歳と次男0歳で体験するアトラクションが異なるうちのようなグループは好都合でした。
午後になり、風も落ち着いてきて、タイトルにある「ジップライン」も体験再開しました。
わたし自身やってみたいなと来訪する前から思っていたのですが、
ひとりではやる勇気がなく、もじもじしてました。
(園内の中央を滑走するため、他の人から丸見え)
夫は高いところが怖くて嫌だと拒否…
長男は身長が足りない…
てことで、義父が一緒にやってくれることになりました。
ありがたい。
準備
受付で回数券を使用し、同意書を記入し、すべての持ち物をロッカーに入れました。
ジップラインには年齢制限はありませんでした。
70代の義父も参加可能でした。
参加した回?はわたし含め4人。
・男性(日本の方、50代)
・男性(外国の方、30代なかば)
・義父(70代)
・わたし(30代)
男性はグループではなく、それぞれ個人での参加です。
意外にも、若い方というより、ちょっと人生ベテランの方が参加されてました。
スタッフの方に装備をしっかり着用させてもらって、階段で出発するところまで登ります。
高さ20mです。
調べると6〜7階相当だそうです。
これが、結構きつかった。
そして到着。
高い!
海きれい!
え、風強い!!笑
風弱まったのではないの??笑
いよいよ
先に男性2人がそれぞれ飛び立ちました。
す、すごい。
だんだん手汗がにじむ。
そしていよいよわたしの番。
高さ20mのところから、シャーっといきます。
風の様子をみて、いざ!!!
体感20〜30秒くらい。
怖さはあったものの、最高に楽しかったです!!
片手はなしていいよ~と言われてましたが、そこまでの余裕はなかったです。笑
義父もすごく楽しんでました!
(片手離してました。すごい
ゴールに長男がいて「ママ〜!」と声をかけてくれました。
挑戦する姿をみせられてよかったです。
おわりに
なんとなくイメージがなかったんですが、大人がジップラインに参加してて、驚きました。
てっきり大学生くらいの人たちがメインなのかと。
たまたまの年齢層だったのかもしれませんが、大人だからこそ、
スリルを求めたりするのでしょうか?
動けるうちにやっておきたい。そういう思いもあったりするんですかね?
※ちなみにわたしは「動けるうちに、できるタイミングで…」派です。
そして、この記事で、「義父と一緒にジップラインするってことは、もとから友だちのように仲良しなんでしょ?」と思う方もいらっしゃると思いますが、
義父は優しく、温厚ですが、寡黙で、ほとんど会話したことがないです。(結婚6年目ですがね)
そんな義父と最高にスリルなジップラインを一緒に体験することで、自然と会話が生まれ、なんとなく距離が縮まったような気がします。
きっと、義父(70代)からしたら、もしかしたら、最初で最後の体験だったと思います。
一緒にできてよかったです!
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