ONE PIECE×考察957話〜黒ひげを倒すのはあの男??〜
※思いっきりネタバレを含みますので、コミックス派、アニメ派の人は読むのを辞めてください(>_<)
今日は考察回です✨
激動が続いた ONE PIECE956話。
その勢いは留まることなく、957話に続きます‼️
トピックスは↓こちら✨
・ロックス海賊団の正体。
・ガープとロジャーの共闘でロックス海賊団崩壊。
・現4皇と白ひげとゴール・D・ロジャーの懸賞金公開
かなり胸アツな展開ですよね!!
ONE PIECEの世界のずっと気になっていた謎が次々に明らかになって来ています!!
まずはロックス海賊団について。
ロックス海賊団といえば、海賊王ゴール・D・ロジャーの前は、ロックスの時代だったと紹介されていました。
今回初めてそのメンバーが明らかにされましたが、
白ひげ
カイドウ
ビッグマム
金獅子のシキ
などなど、恐ろしい面子が肩を並べています‼️
それをまとめる男、ロックス・D・ジーベック
どんだけ強いの??
というお話です。
ちなみに、ここで、初めてロックスの本名が明かされた訳ですが、この名前がきっかけである噂が広まっているんです。
それは、ロックスはヤミヤミの実の前任者じゃないか?ということ。
ここでタイトルの黒ひげが絡んできますが、実は彼の海賊船の名前は
サーベルオブジーベック号
というんですね。
ジーベックの剣。
これは、明らかにロックスを意識しています。
黒ひげがロックスという男に憧れを抱いていたと考えても不思議ではありません✨
また、黒ひげの趣味は、歴史研究だとされています。
当然、ロックスの能力についても知っていた可能性が高いです。
黒ひげはヤミヤミの実が最強の能力だと、それを欲することに強く執着していました。
なので、それはかつてのロックスの能力だと知っての事だったのではないか??
という事が根拠として挙げられですが、充分に可能性があるお話だと感じます。
そして、話題はロックス海賊団が壊滅した件に移ります。
当時、最強だった彼らを亡ぼしたのは、ルフィのおじいちゃんでもある、ガープ中将。
さらに衝撃なのは、ゴール・D・ロジャーと手を組んで亡ぼしたということです!!
それをきっかけにガープ中将は『海軍の英雄』と呼ばれる様になったのですが✨
ここで1つふと閃いた事があります‼️
ロックスがもしヤミヤミの能力を持っていたと仮定した場合、ガープ中将は非能力者。
非能力者であるが故に、ヤミヤミの能力により、能力を奪われないが故にガープ中将はロックスを倒せたのではないか?と考えられます。
つまり、ヤミヤミの実の能力者を倒すのは、やはり非能力者である、と。
そこで、現在におけるガープ中将の位置は誰かというと、ついに少将にまで上り詰めた
コビー
なのではないかと。
そして、更に胸アツ展開を妄想すると、ガープがロジャーと共闘したように、コビーがルフィと共闘して、黒ひげを倒す展開になったらどうですか??
ワクワクしてきました✨✨
ルフィが海に出て、初めて出会ったのがコビー。
ルフィの影響を受けて、人生が好転した人はたくさんいますが、その筆頭がコビーでしょう。
そのコビーとルフィが共闘して、最強の敵、黒ひげを倒す日が来ることを想像すると眠れなくなりそうです(笑)
この考察についてもし感想など貰えたら嬉しいです。
今後も考察は続けていくので、よろしくお願いします✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?