#253.[毎日読書 14冊目] お金が不安な人に読んで欲しい
こんにちは。なおやです。
『1日一冊読書』ということで、14冊目は『なるべく働きたくない人のためのお金の話』です。
この本は、お金に不安を抱えている人にお勧めします。
6年間年収100万円前後で生活した人の本です。
私のように無職であったり、正社員でない人の勇気となるはずです。
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現在無職の私は11月から彼女と同棲も始めます。
同棲の費用は、私1人で最低でも月々約13万円必要になることがわかりました。正直、私はここまでお金がかかるとは思っていませんでした。
就職中は、国民年金保険をどれくらい払っているかなんて知りませんでした。退職してから調べてみると、1ヶ月に16,540円も払うそうです。
何が言いたいかと言うと、お金の面で私の未来が不安でした。
やりたいことをやると言って、とりあえず仕事を辞めてみたけど明確なゴールはありません。「読書をしたい!プログラミングをしたい!」というのはあります。でも、それがお金に結びつくかはわかりません。
だから、そのうち正社員に戻らないといけないと思っていました。お金がなくなれば働かないと生きていけませんから。そして、お金を稼ぐためには正社員が手っ取り早いと思っていました。
ところが、この本を読んで少し考え方が変わりました。
出費が増えても、まだ自分の生活は削れるところがある。最悪それをすれば生きていけると思ったのです。
別に正社員じゃなくても、アルバイトでも自分のやりたいことをするればいいと。「正社員じゃなくていいんだ」と改めて思わしてくれる本でした。
私は、この本をきっかけに国民健康保険は、全額免除にすることに決めました。お金ができた時に後納しようと思っています。
この本は私の感情が動いた本でした。なので、思うがままに書いたので少し読みにくかったかもしれません。それでも、ここまで読んで頂き本当にありがとございます!!
お金に不安を抱えている方は是非読んで欲しいです!!
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次は『読みたいことを、書けばいい。』です。
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