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#246.[毎日読書 10冊目] 時間の主導権は常に自分で握れ

おはようございます。なおやです。

『1日一冊読書』ということで、10冊目は『バカと付き合うな』です。

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あなたは、自分の時間の使い方は全部自分で決めていますか??

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自分で決めてきたと思う人が多いんではないでしょうか。ちなみに、私はずっと自分で決めてきたつもりでした。でも、この本を読んで自分で決めれていなかったことを知りました。

おそらくこの記事を読むと、ほとんどの人が自分の時間の使い方を決められていなかったと思うはずです。


それでは、
どのような人が自分の時間の使い方を決められていないのか?

それは

学校や企業に属している人

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ただ、全員が全員ではありません。
1週間のうち月曜日から金曜日を、1日のうち9時から18時を会社や学校に時間を捧げているいる人です。

大学生のアルバイトは自分の好きな時間や空いた時間で働いているのに、正社員となると自分の時間の使い方を先に会社に奪われます。

1日の最も核となる時間を会社や学校に奪われてしまいます。別に自分の好きなことをやっているのなら、それでも構わないと思います。
でも、ほとんどの人が好きでもない仕事のために時間を奪われています。


この本で言いたいのは、

自分の時間の使い方は先に自分で決めて、余った時間を会社に分けてあげる

というくらいの気持ちでもいいのではないかということです。


とは言っても、私も会社を辞める決断をするのにかなり悩みました。そして、余った時間を会社に分けてあげるという風な言い方をできるスキルもありません。

ただそれくらい自分の時間は大切なんだということを学びました。


今は自分の時間の使い方をほぼ100%自分で決めています。やりたいことだけをする人生は楽しいです。

読書であれ、勉強であれ、自分のやりたいと思ったことを好きな時に好きなだけできることは本当に幸せだと思います。
学ぶことによって、自分の経験値が増え、レベルアップしていく感覚がとても楽しいです。実写版ドラクエみたいな感覚ですかね笑

この考え方を共感するのは難しいかもしれません。
私も正直共感はできませんでした。
でも、自分の時間(人生)は有限であり、大切であるということを忘れてはならないということを学びました。


新しい考え方の一つになれば嬉しいです。


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次は『イライラしない本』です。

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ここまで読んで頂き本当にありがとございます!!

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