#257.［毎日読書　18冊目］　人は冒険好きではない

おはようございます。
現在無職24歳のなおやです。

『1日一冊読書』ということで、18冊目は『革命のファンファーレ』です。

あなたが購入するなら、「3万円の福袋と自分の好きなブランドの物に3万円」どっちを選ぶだろうか？

自分の好きなブランドの物に3万を選ぶ人が多いのではないだろうか。

人はネタバレしているものに反応しやすい。

例えば、モナリザをテレビや教科書などで一度も見たことがない人が、ルーブル美術館にまで行って見たいと思うだろうか。

考えてみれば、私たちは普段の生活でもネタバレしているものばかりを買っている。家電から生活雑貨まで、全てを私たちは実物を見て購入している。

もし、家電量販店に行ってテレビを買う時、「購入してくれるなら実物を見せますよ」と言われたらそんな店はすぐに出るだろう。

「モノ」自体に価値があるなら、無料で見せても売れるものは売れる

私のnoteに有益の情報あれば、有料記事を全て公開してもお金を払ってくれる人はいるかもしれない。仮に全くお金払ってもらえなくても、多くの人にも見てもらえればそれが実績となる。

私は記事を隠せば、気になってもらえて買ってくれるとばかり思っていた。
もちろん、その方法も間違いではないと思う。ただ私はこの本で、あえて無料で全て見せることもモノ売る方法としてあることを知った。

お客さんにモノを買ってもらうには、”後悔の可能性”を取り除いてあげることが大事

ここまで読んで頂き本当にありがとございます！！