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#247.[毎日読書 11冊目] ご機嫌な時にやってはいけない感情リセット術

おはようございます。なおやです。

『1日一冊読書』ということで、11冊目は『イライラしない本』です。

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この本からの学びを書いていきます。

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週末は誰かと飲みに行く予定ありますか?

飲みに行くのは楽しいですよね。仲の良い友人や同僚と一緒に喋ってストレス発散になりますよね。しかし、そんな楽しい居酒屋に自分を冷静にさせてしまうものがあります。

それは

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居酒屋でトイレに立ち、鏡で自分の顔を見た途端「なんで、こんな馬鹿騒ぎしてるのだろう」と冷静になったことはありませんか?
自分の顔を見て「飲み過ぎたなって」って思うことはありませんか?

鏡を見ることで自分のことを客観的に見ることができ、自分を冷静にしてくれます。つまり、自分の感情を取り戻せるということです。

だから、ご機嫌な居酒屋で鏡を見てしまうと現実に引き戻されるので、見ない方がいいのかもしれません。笑


それでも、鏡を見ると自分の感情を取り戻せるということがわかりました。ということは、楽しい時だけでなく、機嫌が悪い時などにも有効なのか?

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その通りです。

鏡を見る効用は、他人の目に映る自分の姿を確認できるだけでなく、自分の目には映らない自分自身の本当の姿を客観視できます。

渋滞でイライラしてきたら、ルームミラーを見ましょう。自分の顔を見て、怒っていることを客観的に見ましょう。すると、スッと冷静になれるはずです。


私も運転に限らず、イライラすることはよくあるので、鏡を見て自分が怒っていることに気づいてあげようと思います

簡単にできると思うので、皆さんもやってみてください!

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明日の『1日一冊読書』の投稿はお休みです。

ここまで読んで頂き本当にありがとございます!

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