ゆっくりだけど確実に痩せる方法③(内臓代謝を上げる食べ方)

ゆっくりだけど確実に痩せる方法③をご紹介していきます。内臓代謝とは、消化にかかるエネルギーを上げたり、脂肪燃焼効率を上げることを意味します。今回は具体的な取り組みをご紹介していきますね!

★私の体の変化をご紹介★

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ポイントは、日中は守りの時間でカロリー管理と新陳代謝(お水を飲んでトイレに行くなど)を意識して過ごします。つまり老廃物をため込みすぎないようにカロリー管理をしていくということです^^
夕方~夜寝るときまでにかけては、できる方は筋トレや有酸素運動などで脂肪燃焼モードにして過ごします。何故なら、脂肪燃焼は寝ている間に高まるとわかっているからです!私はその過ごし方をして、しっかりと脂肪燃焼が進みました!

1.よく噛む!20回以上が推奨!素早く消化で胃もたれ改善!

噛むことは、体の新陳代謝を向上させるのにとても効果的です。噛むことによって、食べ物を消化するための酵素が唾液と一緒に分泌されます。胃に入る前に消化が行われることを「第一次消化」といいますが、これを行うのと行わないのとでは消化不良になる可能性が少なくなります。素早く消化をすることを例えるならば、ごみ焼却場で火力を強くして一気に燃やした方がダイオキシンなどの有害物質が発生しないのと同じことです!

胃も胃液の分泌で食べ物を腐らないように処理をして、その先の十二指腸や小腸でスムーズに消化が出来るようによく噛みましょう!このよく噛むひと手間が、ゆっくりだけど確実に痩せていく方法の1番目です!

2.眠る2時間前には空腹状態をつくって、眠っている間に脂肪燃焼!

2つ目は、眠るときに空腹状態をつくるということです!睡眠をしている状態は、絶好の脂肪燃焼チャンスです!何故なら、糖質よりも脂肪をエネルギーとして導引するように体のスイッチが切り替わるから。その時に、空腹であれば最高の脂肪燃焼タイムになります!夜寝ている間は燃焼モードの身体にして、起きているときは新陳代謝の時間にすることが、ゆっくりだけど確実に痩せていくポイントの2つ目です!ちなみに、基礎代謝という何もしていなくても使われるエネルギーのうちの60%は内臓で使われています!起きているときよりも寝るとき、筋肉よりも内臓で痩せていく生活習慣をつくっていきましょう!

3.眠る前にはトイレに行く!眠る前にはお水を摂らずに就寝!

3つ目は、眠る前にトイレに行って、眠る前にお水を摂らないということです!眠る前にトイレに行くことによって睡眠の質を向上させることにつながります!そして、眠るときにお水を摂取しないことも、睡眠の質に影響があります。また、寝ている間にはペットボトル1本分の水分が使われるのですが、それは内臓が体を調整したり回復させたり脂肪燃焼する為に使用しているのです。起きたときにトイレに行ってスッキリした状態が、私たちの体の最も痩せているときです。眠る前にお水を摂りすぎないように意識をして、睡眠の質の向上させましょう。そうすることで、寝ている間の脂肪燃焼活動を向上させることにつながります!余分なものを体に入れないで就寝することを、心がけてくださいね!

最後に...

いかがでしたでしょうか。脂肪燃焼効率を上げる食べ方の特徴は、胃もたれなどの消化不良を解消することがまず大切ですよ!また、眠っている時間に脂肪燃焼をするには、空腹状態で眠るのがポイントです!最後に、眠る前にトイレに行って睡眠の質を上げ、体の中にある水分を使って脂肪燃焼できるように、なるべくお水は摂らないで眠りましょう!その代わり、朝はしっかりと水分補給することと、日ごろからちょこちょこ水分を摂ってあげましょう^^

この習慣を身につけることで、朝起きたときに体重の減少と体脂肪率の減少を実感できるようになります!朝から気分も体もアゲアゲです!(笑)最後までお読みいただきありがとうございました!健康的にボディメイクやダイエットをして、病気知らずのイイ体になりましょう!

平井鍼灸院 院長&コーチ 梅田俊

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