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はたらく幸福論

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「はたらく」にまつわる幸せや悩みについて。個人的/個別的なことなので、そんな考え方もあるな、くらいに肩の力を抜いて読んでみてください。主にキャリア観/就活/働き方についての記事を…
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#人材育成

子どもの時に刷り込まれるけど、大人になったらアンラーンしたほうがいい3つのこと

僕は仕事柄、たとえば新人研修のように、学生からビジネスパーソンへの変化の瞬間に立ち会うこ…

赤坂優太
1年前
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仕事の「何」を教えるのか?

小学校1年生の息子が、この冬からスキーに挑戦している。それにあわせて、妻もスキーを始めた…

赤坂優太
1年前
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「この半年、私は大きく成長した」と胸を張って言えますか?

2021年も折返しを過ぎたということで、「上半期を振り返って」「下半期に向けて」といった言葉…

赤坂優太
3年前
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「なにを勉強したらいいですか?」と聞く人たち

以前、私のキャリア観について書いたことがあります。 よく「経験を貯める」みたいな言い方を…

赤坂優太
3年前
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奥さんのお腹が大きい時に出会った定食屋のおかみさんが教えてくれたこと

来月6歳になる息子が、お腹のなかにいるときの話。駅前の、感じの良い定食屋さんに、奥さんと…

赤坂優太
3年前
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自律型人材が集まる組織とは? | 『対話型OJT 主体的に動ける部下を育てる知識とス…

2021年の4月がやってくる。企業の人材ライフサイクルという観点から見ると、「コロナ禍のなか…

赤坂優太
3年前
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「きかんしゃトーマス」で考える「働く」と「人事」

(2019年8月にFacebookへ投稿した内容を、加筆/修正したうえで再掲しています) いま5才の息子は、サンタさんからもらったアースグランナーティラノトプスに夢中。一日中、変形と合体を繰り返している。正確に言うと、絆合体。 いまはアースグランナーだけど、数年前のそのポジションは、きかんしゃトーマスだった。自分が子供の頃は見てなかったトーマスだけど、一緒になってよく見てた。 自分らしさをもった存在として社会に参加するそのときぼんやり感じていた印象をうまく説明してくれて

生存戦略としての「石の上にも三年」

2019年7月にFacebookへ投稿した内容を修正して再掲。 好きなことが見つからないときは、とり…

赤坂優太
3年前
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正義の味方もジョブ型雇用

5歳の息子も大好きな戦隊モノ。いまは「魔進戦隊キラメイジャー」。 息子と一緒に見ていると…

赤坂優太
3年前
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「自由に働きたい」と話す就活生が見ている世界

就活生向けのグループワークを覗かせてもらうことがあります。そこでの会話を聞いていて印象的…

赤坂優太
3年前
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無駄な努力なんてない

20代の若者たる、母校の大学生/大学院生に向けてお話ししたことをまとめなおす形で、(私の)…

赤坂優太
3年前
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「いま、ここ、じぶん」ができること

母校の大学生/大学院生に向けてお話ししたことをきっかけに、4回にわたって(私の)キャリア観…

赤坂優太
3年前
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「ありたいすがた」をみつけたら

キャリア観について書き連ねています。母校の大学生/大学院生に向けてお話しする機会をいただ…

赤坂優太
3年前
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絵は描けなくても、絵筆は手に取る

大学時代にお世話になった先生から、「研究室の学生になにか話してもらえないですか?」というお願いを受けました。何を話そうかいろいろ考えているうちに、最近自分がキャリア(正確に言うとキャリア観)についてぼんやり考えていた内容を、これを機会にまとめてみようと思い、そういった内容をお話しさせてもらいました。実際にお話ししたときには伝えきれなかったことも含めて、こちらにまとめておこうと思います。 話の前提として、私のあっちに行ったりこっちに行ったりのキャリアを紹介しました。博士課程ま