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視聴者が離れていかない映像コミュニケーション|ビジネスと教育

今私達の日常の中に4K品質画像が溢れ始めています。また高速回線である5Gが整備されてきています。矢印は、ICTテクノロジーに強い企業ですが、高品質映像と高速回線の出会いは、私達の日常を大きく変えていくものと考えています。ビジネスもそうです。インターネット上の「文字でのコミュニケーション」は終わり、音声と映像を基にした事業サービスが台頭してくると思われます。Youtube、Twitter、Instagram、FacebookこれらSNSも変化するとともに消費者心理も変わっていくと思います。

コミュニケーションが変わる、これは大きな大きな変化であり、今までの常識が更新される時代に突入しました。矢印は、この変化に追従して最新のテクノロジーに触れながらお客様へ情報提供していく覚悟です。お世辞にも「映像を語れる」私達ではありませんが、そこそこ奇麗でご覧になった方が少し思い出になるような写真や映像が撮れたらと思っています。

視聴者が無意識に離れていかない映像とは

私達の映像の基準は テレビ です。ネット配信だからといって大目に見てくれる訳ではありません。ここでテレビと違和感ない映像を創り出せば、途中離脱者を軽減させリピートのお客様を増やすことができるのです。

視聴者の満足度を上げるためには

視聴者側には、たくさんの誘惑があります。一つ目は、目の前にPCがあるので仕事しながら聞くケースがあります。二つ目は、手元にスマホがあります。そして三つ目は、講演者から見られていないことです。こんな状況下でビデオを見続けられる方が凄いことで、講演者には、これまでの対面よりもずっと高度なコミュニケーション能力が必要となっているのです。
では、見ている人に参加してもらうにはどうしたら良いでしょうか。

ポイント
  全員が参加している気持ちになること
  双方向のコミュニケーションができること
  講師が意見を取り入れてくれること

これができないと講師の評価が下がり、参加者も減り、講師のモチベーションも下がる、負のスパイラルに陥ってしまいます。難しいことではありますが、できないことではありません。やれなければならないことだと思います。

視聴者が楽しくなる方法
  1.最初に語りかけること 常に語りかけること
  2.チャットを使う|反応(メッセージ)を読み上げる 調べさせる
  3.SNSを同時に使う|Instagram Facebook などからメッセージを拾う
  4.リアルタイムアンケートツールを使う
  5.〇✖ カードを使う
  6.説明箇所が分かるようにポインタを使う

飽きさせない映像効果と気を付けること

飽きさせない映像効果
  画面の切り替え|トラジション
  スプリット|画面を並べる
  ピクチャーインピクチャー|画面の中に画面を配置
  クロマキー合成|背景を透明にして元画面の上に合成
  文字テロップ|声を文字で表示

妥協してほしくないこと
  映像品質と構図にはとことん拘る
  音質に拘る
  光の加減と影に拘る

気を付けること
お作法
  無駄口が多い 上から目線の喋り
  よく目線が横にそれる
  不潔 テーブル上のごみ ほこり
  無意味な咳払い
  途中離籍
  カメラを手で移動させる
  無駄な手の動きが多い
  間がある
 コンテンツ編
  単調 ワンパターン
  映像が長い 30分や120分
  なかなか本題に入らない
  説明が全部声だけ
  コンテンツ内容と雰囲気のミスマッチ
  表題と違う内容 解決しない
 映像編
  暗い
  肉声が聞きづらい 雑音が入る
  構図が悪い 生活感 雑然としたオフィス
  映像が真っ白
  頻繁に映像切り替えを間違える
  耳障りなBGM

長く投稿し続けるには

  後から後からとしない
  編集ソフトを使わない
  シナリオを作る
  何度も練習して撮り直ししない
  長くても10分 できれば8分

接続概念図

映像配信
PC能力不足によるフリーズやダウンなどを予防する機能として、ビデオエンコーディングは映像機器側(ATEM mini Pro)で行いうので不安とコスト低減できます。
最大7つの2K4K映像を入力させ、映像ソースの切り替えやピクチャーインピクチャー(映像の上に映像を載せる)、クロマキー撮影など放送局並みの映像クオリティをお楽しみいただけます。

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リモートワーク テレワーク
映像機器側(ATEM mini Pro)がビデオキャプチャーカードとして認識されるためにPCとUSB接続するだけでビデオスイッチャーなどの機能が使えるようになります。ビデオ会議とはいえ、司会や演者は複数の映像ソースを切り替えながら視聴者に飽きさせない演出を実現できます。

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ネット配信でお客様にご準備頂きたいもの

高速なインターネット回線
  最低でも1.5Mbps 30Mbpsなら優秀
  ケーブル変えることでスピードアップも
パソコン
机と椅子
ヘッドセットと外部マイク
置き時計
スピーカーフォン
USBカメラ or 外部カメラ
セカンドディスプレイ
卓上扇風機
照明 – 女優リングライト

解像度と配信データ量

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 〇Microsoft Power BI で可視化の勉強風景を描いています

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