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外から見える『看板』つけてますか?

起業副業家ブランディングライター 矢島真沙子です。

「あっ、やっとサンプルが外に出た!」
「中に入らないと分からないと、買う気にならないよね。」
・・・・・

近所に最近オープンした鯵の唐揚げ専門店。(鯵=魚のアジ)
前々から気になっていた。初めて聞く鯵の唐揚げは、頭からしっぽまで、丸ごと食べられて、味は4種類ほどらしい。気になる、が…。

大きさはどのくらいだろう?家族3人で1人1本で満足できるかな?(鯵1本のイメージができない)もちろんお店に入ればわかることだが、小さなお店ゆえ、『1度入ると買わないと出られない』勝手にプレッシャーを感じてしまう。そのため、足を運べずにいた。

そして最近、その見本品がようやくお店の外にディスプレイ!

これくらいのサイズ感ね。これで〇〇円ね!なるほど~。じゃ何かのときに食べてみよう。と気持ちが動いたのだった。


外から見える『看板』つけてますか?


目に止まっても、手が止まってしまう「不安感」

人間(買い手)は損をしたくない生き物!(私ももちろん…)お金と時間を費やすからには、絶対それ以上のサービスを受けとりたい。例え目に止まったとしても、「ちょっとよく分からないなあ」と感じたら、(購入する)手が止まってしまうのです。

商品を伝える、サービスの『看板』

自分のモノやサービスは、外から分かりやすい位置にありますか?

見つけてもらい、印象に残し、そして買ってもらうのに必要なのは、「誰でもわかる場所にサービスを置く」こと。

例えば製品なら実物大の絵や写真、技術系サービスなら、それを紹介するメニュー、どんな人向けかなどを言語化したものです。

そして、買い手は「手に入れたときの自分のイメージ」を受けとろうとします。

これを手に入れたら、自分がどうなるかな?とイメージする。食べ物なら、満腹感やおいしさ。洋服や小物なら、身につけた自分自身や着心地や感触などが当たります。あるいは施術系なら、自分の体がどう良くなるか、不調を解決できるかなどですね。

イメージが自分と合っていれば、「これなら欲しい!」と、無理なく購入につながっていきます。

ご自身の作っているものや提供できる技術。「すぐに・誰でも」イメージできる場所において、見つけてもらいましょう。


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