コミュニケーション/一緒に笑って、一緒に成長
ゆーじさんの素適な記事を読んだのでシェアさせていただいちゃおう。小学5年生でも分かるように夫婦円満の科学を教えてくれています。これは、夫婦に限らず恋愛も同じですよね。
以下引用
恋愛も夫婦関係の維持も、この基本に基づく共同作業だと思います。
わたしは夫と添い遂げました。ガチの昭和の夫でしたから、常に上から目線で自分の伝えたいことはしっかり要求してくるタイプでしたがある意味わかりやすい人でした。そんな人なので、夫婦のコミュニケーションは必然でした。
わたしとは意見のちがうこともたくさんあったので、犬も食わないなんとやらに発展することも多々有りました。
こんなくだらないこととかね。😂
時代の背景もありけっして言葉遣いの良い人でもなく、ひとたびスイッチが入ればわたしに対して「バカヤロー」「黙れ!」はあたりまえのレベルでしたからメンタル弱めな女性なら逃げ出すか病気になっていたとしても不思議はありません。(夫よ、パワハラだのモラハラだのという言葉のない時代で良かったね😁)
それでもわたしたちが最期まで仲良くいられたのは、コミュニケーションを怠らなかったことと(ただし短気な夫には技が必要でした)、お互いたくさんの失敗をいっしょに乗り越えたという自負があったからだと思えます。喧々諤々をたくさんこなしたからこそ真の関係性を築けたのだと思っています。
いきつくところ、人との関係性はコミュニケーションにかかっています。やさしさのあまり相手に要求を伝えないとか、うまくいくために発言を控えるなんてことをしていれば悶々してどこかで爆発するか仮面夫婦になってしまうので、要求を伝えることはたいせつです。
一緒に楽しむ時間を意識して持つことのたいせつさ、わたしは晩年になって気付きました。お互いが忙しくしているうちに愛情は冷めていきます。ましてや数々の夫婦喧嘩や修羅場を経験すれば、顔も見たくないということになりかねませんから、だからこそネガティブ領域に入った関係を元に戻す行動がたいせつなのだと思います。
そして、コミュニケーションの質と伝え方はもっとだいじ。
人は放った言葉でできています。
やさしい言葉ばかりがでてくる人はやさしい人だし、汚い言葉や過激な言葉がでてくる人なら、とても思いやりのある人とはいえないし、そんな人とは正常なコミュニケーションをはかることは難しいです。
ちょっとしたわがままや要求を伝えるのも、伝え方次第で気持ちよく受け入れてもらえるってことはよくあります。
わたしのセカンドライフのために見つけたQPさんの最大の魅力は、コミュニケーション能力の高さだと思っています。人を不快にさせる言葉を話しませんから、心地よく会話ができ自分の心もオープンにできます。
愛情を育て維持するためには、相手をどうしたら幸せな気分にしてあげられるか?を常に意識することです。そのために、相手にどうしてほしいのかを伝え、相手に何をしてもらったらうれしいのかを知らせるコミュニケーションを持つこともたいせつだと思っています。
簡単に言ってしまえば、「思いやりの心」ってことかな?!
とは言え、「言易行難」ってやつでもありますね。
でも、そこに愛があれば、
失敗を笑顔で受け入れ、一緒に笑って、一緒に成長していこう!
もきっと可能ですよ。
愛がない場合は無理ですから、次行って下さいネ!🐽❤️
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