65.【コラム】自燈明と太陽拳
こんにちは。八木原 悟です。
禅語「自燈明」って知ってますか?
最近、印象に残った言葉です。
「自燈明」
「じとうみょう」って読みます。
※豆苗じゃないですよ。
お釈迦様の最後の教えのようです。私も知らなかったのですが、みなさんは知っていましたか?
暗闇の人生、自ら明かりを燈して進めよって意味です。
釈迦が天寿を全うする時に弟子がお釈迦様に質問をしました。
Q.弟子A「弟子の〇〇です!一つ質問させてください!お釈迦様が亡くなったら、僕たちは何を頼りに生きていけばいいんでしょうかーー??」
A.釈迦「んー、大事なことは、教えたから、あとは、自分で考えて決めてね。」
現代語でいうと、自己決断ですね。英語でいうと
DECISION MAKING
確かに、誰かが照らした明かりを頼って生きず、自分進むべき道は自分で決めるのは大切です。
しかし、好き勝手生きろってわけじゃないです。ここ要注意です。
さらに、「自燈明」を超訳すると、自分が太陽にように明るく照らし、周りのみんなを照らす存在になれれば、なお良いですね。
要するに、明るいリーダー的存在になれよ。ってお釈迦様は言ってたのかもしれませんね
私も、自ら進む道を太陽拳で自分をピカピカに照らし、人生を悟ります!
なにせ、僕の名前は、悟ですから!!!
今日はここまで。
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