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人間になった宇宙人(最終回)&あとがき



   佐竹雅子。


あとがき

この小説は、前作「猫になって宇宙人」の続編です。

宇宙人が人間となって、もう一度 夏川雅子に会いに来る。
いつか、この様な事を書きたいと想っていました。

人が人を想う。それは距離には関係が無く心で通じあえる。

たとえそれが、結ばれる事が無くても、たとえ結ばれなくても
その人と繋がっていたい!
その様な想いにたち、この小説を書きました。

読者の方々の中にも同じ感情を抱く人はいらっしゃるのでは無いかなと想います。

柴咲コウが歌う「最愛」の歌詞に

🎵 愛さ無くていいから、遠くで見守ってて

🎵 愛せなくていいから、ここから見守ってる

🎵 でも繋がっていたいんだよ

と、愛おしい人と
宇宙から繋がっている、と思えた時ロマンチックですね。

人間と宇宙人の恋❤️ こんな事が起きるはずが無い!
と、思うか思わないか、あなた次第です。

ご精読有難うございました。


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